西部警察では、「ゲンさん」こと源田 浩史刑事を演じられました。
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強面の顔立ちと屈強な体格の持ち主で、短い角刈りと口ひげがトレードマークの(最初期は口ひげが蓄えていなかった)、見るからに無骨な男だが、お人よしで涙もろく、繊細な面もある。若い女性や美人に弱い、やはりコミカルな一面も出していました。
その後も
苅谷俊介が知らん間に花沢徳衛みたいになってた pic.twitter.com/10TFLA8wgy
— うおのめ波止場 (@mexitil) August 9, 2019
「西部警察」終了後も「必殺仕事人III 」や「暴れん坊将軍II 」・「あぶない刑事」・「水戸黄門」NHK大河ドラマ等、数々の人気ドラマに登場されています。
苅谷俊介オフィシャルブログ「粗であり野だが卑ではない」Powered by Ameba
苅谷俊介さんのブログです。最近の記事は「行く春に眼を細めて偲ぶ(画像あり)」です。
考古学
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さかのぼること、高校2年生のとき、学校をさぼるために学校の近所の発掘現場に通ったことがきっかけで考古学に興味を持った苅谷さん。
俳優となり考古学からは一時遠ざかっていたが、趣味の考古学研究との両立のため、1982年に石原プロを退社されました。
俳優となり考古学からは一時遠ざかっていたが、趣味の考古学研究との両立のため、1982年に石原プロを退社されました。
共演した舘ひろしさんとは公私共に懇意な間柄であり、石原プロを退社する苅谷さんに対し、「当面食べていくための金が要るだろうから」という理由から、舘さんが知り合いのレコード会社に頼んで苅谷さんを「倭(やまと)しうるわし」というタイトルの曲で歌手デビューさせ、その印税で生活出来るように取り計らったというエピソードが、苅谷の著書『土と役者と考古学』の中で語られています。
考古学の研究
俳優業の傍ら考古学の研究を続け、1985年1月には個人事務所の株式会社土舞台を設立。
1991年頃よりは約100人の考古学愛好家を集めて勉強会「考古見聞会」を主宰し2000年4月には日本考古学協会会員となっています。
1991年頃よりは約100人の考古学愛好家を集めて勉強会「考古見聞会」を主宰し2000年4月には日本考古学協会会員となっています。
現在の苅谷さんは?
2003年頃より神奈川県秦野市に在住し2009年に故郷の日出町から「ふるさと親善大使」を委嘱されたり。隣接する別府市からは「ONSENツーリズム別府特別観光大使」に委嘱されています。
また俳優業と並行して考古学の研究にも力を入れている様です。
また俳優業と並行して考古学の研究にも力を入れている様です。
苅谷氏 ふるさと大使就任 「市民の日」で任命 | 秦野 | タウンニュース
秦野市は11月3日、秦野市在住の俳優・苅谷俊介氏(72)を「はだのふるさと大使」に任命した。この日は秦野市カルチャーパークで「第40回秦野市市民の日」が行われており、ステージで任命式のほかトークショーなどが行われた。 トークショーの中で苅谷氏は「秦野の素晴らしいところは『水・木・川』。水がうまい、木がたくさん...