2012年公開の映画『終の信託』
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こちらの作品では、女優として官能的なシーンに挑戦。
かつての『Shall we ダンス?』出演メンバーと再共演しているところも感慨深いですね。
ご結婚されている女優はこうした仕事を引き受けない傾向にありますが、草刈民代さんにとっては関係ないみたいですね。映画『終の信託』に至っては、夫・周防正行さんが監督を務めておられますよ。
現在では、テレビドラマ・映画・舞台と幅広いジャンルで活躍されていますね。
草刈民代さんの主な出演作品
映画
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内容&あらすじ
東京のボタン会社の経理課長である杉山正平(役所広司)は妻の昌子(原日出子)、娘の千景(仲村綾乃)との三人暮らし。真面目な性格で遅くまで飲み歩くこともない。郊外に庭付きの家を買い、仕事にも家庭にも何の不満もないはずだが、心の奥には満ち足りない何かがあった。ある夜正平は、小さなダンス教室の窓辺に佇む女性(草刈民代)を電車の窓から見てその美しさに心を惹かれる。数日後、思い切ってそのダンス教室を訪れ、彼女がここのダンス講師であることを知ると、家族には内緒で社交ダンスを習い始める。
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内容&あらすじ
草刈民代のバレエ人生36年の集大成として、フランスの巨匠振付家ローラン・プティがチャールズ・チャップリンを題材としたバレエ作品を映画として撮影・編集した作品。
2009年にバレリーナを引退した草刈が、36年のバレエ人生の集大成ともいえる本作でのバレエを「私のラストダンス」と宣言している。
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内容&あらすじ
折井綾乃(草刈民代)は、患者からの評判も良い、呼吸器内科のエリート医師。しかし、長い間、不倫関係にあった同僚医師の高井(浅野忠信)に捨てられ、失意のあまり自殺未遂騒動を起こしてしまう。そんな綾乃の心の傷を癒したのは重度の喘息を患い入退院を繰り返していた江木秦三(役所広司)の優しさだった。綾乃と江木は心の内を語りあい、医師と患者の枠を超えた深い絆で結ばれる。しかし、江木の病状は悪化していった。自分の死期が迫っていることを自覚した江木は綾乃に懇願する。「信頼できるのは先生だけだ。最期のときは早く楽にしてほしい」と。2か月後、江木は心肺停止状態に陥る。江木との約束通り延命治療を中止するのか、患者の命がある限り延命の努力を続けるのか・・・。「愛」と「医療」の狭間に揺れる綾乃は重大な決断を下す! 3年後、その決断が刑事事件に発展する。検察官・塚原(大沢たかお)は綾乃を殺人罪で厳しく追及。綾乃も強い意志でその追求に応える・・・。
テレビドラマ