90年代の邦楽アーティストに特化した“DISCOVER the 90's”が好評配信中!!
Sony Music Entertainmentのアーカイヴ・セクションであるSony Music Directによる、90年代に活動していた邦楽アーティストに特化した配信・サブスク化プロジェクト“DISCOVER the 90's”が現在好評展開中です。
百花繚乱にして非常に芳醇な音楽にあふれた90年代に再びスポットを当てるべく、これまでリイシューされていなかった邦楽アーティストを中心にピックアップしている“DISCOVER the 90's”。このたび、その第15弾アーティストとして“脱線3”がピックアップされ、Epic Records在籍時代の全音源を配信・サブスク化されます。
また“DISCOVER the 90's”特設サイトでは、 音楽ライター兵庫慎司氏によるアーティスト解説文が掲載されており、 当時の状況を垣間見る事が出来ます。90年代の邦楽を振り返りたい方は、特設サイトは必見です!
また“DISCOVER the 90's”特設サイトでは、 音楽ライター兵庫慎司氏によるアーティスト解説文が掲載されており、 当時の状況を垣間見る事が出来ます。90年代の邦楽を振り返りたい方は、特設サイトは必見です!
“DISCOVER the 90's”特設サイト
DISCOVER the 90's
百花繚乱にして非常に芳醇な音楽にあふれた90年代。“DISCOVER the 90's”と銘打ち、ソニーミュージックのアーカイヴから、これまでリイシューされていなかったアーティストを中心に、この時代を彩った名曲たちを随時配信していきます。
今こそ思い出したい!“DISCOVER the 90's”で配信中の懐かしアーティストたち!!
90年代に青春を過ごした方には嬉しい、このたびの“DISCOVER the 90's”における配信およびサブスク。ここでは、同サイトでピックアップされているアーティストを何人かご紹介したいと思います。当時の雰囲気を一足先に思い出しておきましょう!
ROVO
1995年に勝井祐二、山本精一らを中心に結成された「ROVO」。その後芳垣安洋と岡部洋一がドラムス・パーカッションとして加入し、ジャーマン・ロックの影響を受けた「人力トランス」とも呼ばれる圧倒的な高速ダブルドラミングが大きな話題となりました。
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Chappie
1994年、デザイン集団GROOVISIONSによって開発された着せ替えキャラクター「Chappie」。90年代後半にテレビCMや雑誌などで人気となり、1999年にシングル「Welcome Morning」でCDデビューを飾りました。2001年までの間にシングル4枚、アルバム1枚を発表。草野正宗、細野晴臣、松本隆、井上陽水、小西康陽、川本真琴など、錚々たる面子が楽曲制作に携わっていました。
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ワイヨリカ
1997年にazumi(ボーカル)とso-to(ギター・プログラミング)によって結成されたwyolica(ワイヨリカ)。1999年、大沢伸一をプロデューサーとして迎えたシングル「悲しいわがまま」でメジャーデビューを果たしました。2000年のファーストアルバム「who said "La La..."?」はオリコン最高位17位を記録するヒットに。その後も作品を多数発表していたものの、2013年に解散。その後、デビュー20周年にあたる2019年に再結成を果たしています。
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センチメンタル・バス
NATSUとアキノリにより結成された音楽ユニット「センチメンタル・バス」。1998年にシングル「よわむしのぬけがら」でデビューした後、1999年に発表した4枚目のシングル「Sunny Day Sunday」がオリコン最高位4位の大ヒットを記録しました。「39度のとろけそうな日~」のフレーズは、当時の若者であれば誰もが知るところです。その後2000年に解散。
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