仮面ライダースーパー1は、今でもみんなの中に生き続けます。
仮面ライダースーパー1の主題歌,聞いてみればこんな曲だったなぁ…。
— ふじきだいすけ (@FUJIKIDaisuke) November 3, 2015
いや,今でものこの配色(シルバーに黒と赤の差し色),かなりいけてるんじゃない?
ちなみに,スーパー1は子供の頃「新しい仮面ライダー」って認識だったんだけど,じゃあ,その前に何を見てたかとかは記憶にない(笑)。
デフォだと雄のスーパースターは仮面ライダースーパー1みたいになるよ pic.twitter.com/rU9MXOo2FA
— パ木兎チンカスデブ (@potaju_sr) November 3, 2015
仮面ライダースーパー1の最後は・・・。
最終話では、サタンスネークと、マジョリンガの二匹のボスキャラが現われます。
富士の樹海で宿敵、悪魔元帥は国際宇宙開発局で開発している「ジュピタースーパー1」。宇宙船を強奪しようと企み、国際宇宙開発局を攻撃を仕掛けに現れます。それを阻止しようと、一也はスーパー1に変身し、必殺キックを浴びせ闘いますが、悪魔元帥は、人質を取ってスーパー1の動きを封じ込める手段を・・・。
卑怯だ!悪魔元帥!!
取り押さえたスーパー1を密室に閉じこめて、部屋の空気を抜き、窒息させようとするが・・・。
スーパー1は、空気がなくても大丈夫な宇宙で活動できる改造人間です。当然、通用しません。
なんなく、脱出される始末・・・。いま、振りかえれば、間抜けな話ですが、あの頃は、やったー!と喜んだものです。
悪魔元帥の策略は、結局、失敗に終わりかけたその時、魔女参謀が、超A級怪人「マジョリンガ」に変身して登場!! 巨大な蝶に変身したり、超能力で岩石を飛ばすことも出来るマジョリンガ。
危うし、仮面ライダースーパー1!
すさまじい攻撃を交わし、スーパー1も応戦するが、必殺技がなかなか効かない・・・。
その時、稲妻電光剣でスーパー1を襲うマジョリンガから、剣を奪い取り、マジョリンガの首元をグサリ!と貫き、マジョリンガは魔女参謀の元の姿に戻った。
そして、魔女参謀は爆死し、まずは、一人目を倒したスーパー1.
魔女参謀を倒された、悪魔元帥は怪人に変身、本当の姿のすさまじい数の蛇が頭についているサタンスネークになった。
サタンスネークは、悪魔元帥の守り刀・稲妻雷光剣を使って、スーパー1を攻撃、蛇の両眼から出るスネークビームでも攻撃するが、スーパー1はなんとか交わして、空手の必殺技で応戦!
最後は、サタンスネークの稲妻電光剣を奪わい、頭にある全ての首を切り落とし、トドメの一撃を浴びせ、サタンスネークを倒すのであった。
悪魔元帥を倒すことで、ジンドグマは滅びた。
ここからが、今まででは考えられない終わり方でした。
仮面ライダーとジンドグマの戦いは終止符を打ち、一也は旅に出ることにします。
地球に平和が訪れたことで、一也の旅は、いつ帰れるかわからない旅になります。
帰ってきたところでもう仲間は生きてはいまいと、仲間に永遠の別れを告げて、一也は宇宙へ旅立った。
ライダーの中で、宇宙に帰るのが画期的でした。