榊原郁恵さんのプロフィール
マルチな活躍ぶりをみせた榊原郁恵さん
ホリプロ公式ページによると、榊原の「榊」は木へんの神と書くのが正しい。
榊原郁恵さんの略歴
1957年、神奈川県川崎市に二人姉妹の次女として生まれた榊原郁恵さん。彼女が三歳の時に引っ越し、同県厚木市で育ちました。お姉さんが児童劇団に所属していたみたいで、榊原郁恵さんもご両親に内緒で応募したのだそうです。しかし、面接審査の日が運悪くも家族旅行と重なってしまい、結果的に断念せざるを得なかったというエピソードが残っています。
彼女は幼少期から芸能界に憧れ、この世界に飛び込みたいという夢を抱いていたのかもしれませんね。
地元の公立高校に進学し、2年生になった榊原郁恵さん。
当時、ホリプロが開催したスカウトキャラバンに参加すると優勝を果たし、彼女は芸能界入りすることに。芸能活動に専念するため、専門コースがある堀越高等学校に転校します。
そして、1976年からテレビCMや映画に出演するようになり、こうして本格的な芸能活動が始まりました。
当時、ホリプロが開催したスカウトキャラバンに参加すると優勝を果たし、彼女は芸能界入りすることに。芸能活動に専念するため、専門コースがある堀越高等学校に転校します。
そして、1976年からテレビCMや映画に出演するようになり、こうして本格的な芸能活動が始まりました。
映画デビューは、1976年公開の映画『春琴抄』。
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テレビCMでは、江崎グリコ・雪印食品の印象が強いでしょうか。
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榊原郁恵さんが歌手デビューをしたのは1977年。同期デビューの高田みづえさん・清水由貴子さんと共に”フレッシュ三人娘”と呼ばれてご活躍されました。
彼女のデビュー曲は、1977年発売の『私の先生』。
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アイドル歌手として、それ以降も続々と新曲をリリースされています。
榊原郁恵さんにとって最大のヒット曲となったのは、7枚目のシングル『夏のお嬢さん』。
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しかし、オリコンチャートでの最高順位は11位にとどまり、これが彼女にとってのオリコン最高位となっています。それでも大晦日恒例の定番番組『NHK紅白歌合戦』には6回連続で出場し、紅組のトップバッターを2回も務めました。
1981年には新境地を求め、ホリプロが初めて手掛けたミュージカル舞台『ピーター・パン』の座長公演を務めます。
榊原郁恵さんといえば、グラマラスな印象が強いですが、役づくりのためにスリム体型を作り上げました。
榊原郁恵さんといえば、グラマラスな印象が強いですが、役づくりのためにスリム体型を作り上げました。
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初代ピーターパン【榊原郁恵】は今 - Middle Edge（ミドルエッジ）
ホリプロの看板娘としてパワフルボディの持ち主でもあった初代ピーターパンを演じていた榊原郁恵のデビュー当時から現在までの歴史を振り返る！
結果的に、ミュージカル『ピーター・パン』は榊原郁恵さんの芸能生活を代表するような舞台となり、ゴールデンアロー賞の演劇賞と大賞を同時に獲得しています。観客動員数においても記録的な成績を残し、千秋楽を伸ばすほどの人気を誇りました。
おめでとうございます
— ねとらぼエンタ (@itm_nlabenta) October 15, 2021
榊原郁恵、34年前の写真とともに結婚記念日を報告 夫・渡辺徹は当時の失敗エピソードを告白https://t.co/blTw9jewCb pic.twitter.com/XFn6xhs45t
1987年には当時、若手俳優として活躍していた渡辺徹さんと結婚され、その披露宴の様子は日本テレビ系列で生放送されています。
結婚後は主婦タレントとしてイメージを売りにしていて、バラエティーから情報番組までマルチに活躍されているのが印象的ですよね。人気アイドルという印象から脱却して、女優・タレントと年齢を重ねるごとに、その世代に合うポジションで存在感を発揮されています。
tsukumo2403
（旧姓：榊原）
生年月日：1959年5月8日
血液型 ：B型
身長 ：155㎝
出生地 ：神奈川県川崎市
職業 ：タレント・女優・歌手
活動期間：1976年～