五十嵐いづみプロフィール
東京都出身、順心女子高等学校（当時）卒業。
高校在学中、東京・銀座で買い物中に芸能事務所・ビッグアップルにスカウトされて芸能界入りした。『ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎行進曲』のヒロイン役で映画デビュー。映画公開とあわせ、同年夏にはシングル曲『スカイバレー』でアイドル歌手としてもデビューした。
同年、テレビの連続ドラマ『少女コマンドーIZUMI』（フジテレビ）に主演し、挿入歌となった『エスケイプ!』もヒット。その後もテレビドラマを中心に女優として活動した。
1990年代半ばにはホリプロに移籍したが、2001年（平成13年）の結婚を機に芸能界を引退した。
テレビドラマ『少女コマンドーIZUMI』のイメージが強く、このように武器を持った写真が多く残っていますね
via citypop.blog.jp
主な活動＜映画＞
「ビー・バップ・ハイスクール」シリーズ
『ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎行進曲』は、漫画『ビー・バップ・ハイスクール』を原作とした1987年の日本映画。きうちかずひろの人気コミックの実写版第3弾。
五十嵐いづみは映画「ビー・バップ・ハイスクール」シリーズ第3作の 「ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎行進曲」、第4作「ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎狂騒曲」(ともに1987年）に出演。仲村トオル演じる中間徹の彼女で“五中の鬼姫”と呼ばれる中学生・如月翔子役を演じました。
如月翔子役
中学生の設定ですが、とても中学生とは思えない色気を醸し出しています！
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「新宿純愛物語」
『新宿純愛物語』は、1987年の日本映画。『ビー・バップ・ハイスクール』で絶大な人気を得た仲村トオル主演によるアクション。ヒロインは、一条寺美奈 。
同じく1987年に五十嵐いづみは、仲村トオルと映画「新宿純愛物語」で再度共演します。仲村トオルの相手役、一条寺美奈が演じる尾花マリの友人原田ユミ役を演じた五十嵐いづみは、その後も東映の映画作品数本に出演します。
via www.eiga46.com
（右側）原田ユミ役を演じました
主役である親友の尾花マリの恋愛を温かく見守るやさしい女の子でした
via blog.livedoor.jp
主な活動＜テレビドラマ＞
「少女コマンドーIZUMI」
五十嵐いづみの代表作と言っても過言ではないでしょう。美しい（かわいらしい）顔と武骨な兵器が意外にマッチしていて観る者を惹きつける作品でした。
ジャンルこそ違いますが、現代の「ガールズ＆パンツァー」に通じるものがあります。
このドラマのファンは多く、当時の五十嵐いづみのファッションや髪形などを真似する女子高生も多かったですね。
ジャンルこそ違いますが、現代の「ガールズ＆パンツァー」に通じるものがあります。
このドラマのファンは多く、当時の五十嵐いづみのファッションや髪形などを真似する女子高生も多かったですね。
五十嵐いづみは1987年11月よりフジテレビ系で放送されたテレビドラマ「少女コマンドーIZUMI」に主演します。大好評のうちに終了した「スケバン刑事」シリーズの後番組としてスタートした「少女コマンドーIZUMI」は作中で対戦車ロケットランチャーを使用するなど、アクションシーンでは「スケバン刑事」シリーズを上回っている部分が多くありました。
対戦車ロケットランチャー（M72 LAW）ですよ！
アーノルド・シュワルツェネッガーの「コマンドー」をリスペクトしたのでしょうね。
アーノルド・シュワルツェネッガーの「コマンドー」をリスペクトしたのでしょうね。
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少女コマンドーIZUMI が好きだった人は10000000%黒髪ストレート好きだ間違いない！………………………… pic.twitter.com/zjRm2gzobz
— 大輔 兎に角頑張りましょう自分なりに (@DS2501) July 16, 2016
『少女コマンドーいづみ』で五十嵐いづみが着ていたフライトジャケットはこれ。アヴィレックス社製のレプリカ。裏地のマップ柄は、なんだ？と思っていたら、ノルマンディー上陸作戦時の地図だとか。なるほど。 pic.twitter.com/sX0yQfvvQQ
— 茶屋町吾郎 (@Chaya_machi) December 17, 2015
モンブランLOVE
