写真家ハービー山口によるパンク黎明期・70年代ロンドンの写真集が発売!記念イベントが渋谷『BOOKMARC』にて本日開催!・
写真家ハービー山口よる70年代ロンドンのパンク黎明期の写真集「You can click away of whatever you want: That’s PUNK」の発売を記念した写真展が開催される。
開催場所はニューヨーク発ファッションブランド「マーク ジェイコブス」が手掛けるブックストアBOOKMARC(ブックマーク)地下ギャラリー。
初日である本日19:00時からシャンパンレセプションとサイン会が実施される。
開催場所はニューヨーク発ファッションブランド「マーク ジェイコブス」が手掛けるブックストアBOOKMARC(ブックマーク)地下ギャラリー。
初日である本日19:00時からシャンパンレセプションとサイン会が実施される。
ハービー山口は大学卒業後の1973年にロンドンに渡り、10年間を過ごしている。
一時期、劇団に所属し役者をする一方、折からのパンクロックやニューウエーブのムーブメントに遭遇し、デビュー前のボーイ・ジョージとルームシェアをするなど、ロンドンの最もエキサイティングだった時代を体験。
帰国後は福山雅治など、国内アーティストとのコラボレーションをしながら、常に市井の人々にカメラを向け続けている。また、布袋寅泰のプロジェクト「ギタリズム」では作詞家として参加するなど、写真家以外の顔も評価されている。
ハービー山口は、今回の写真集に関してコメントし、ロンドン時代の想い出を振り返りながら「ある午後、地下鉄でクラッシュのボーカル、ジョー・ストラマーを見かけました。
恐る恐る、写真を撮って良いですか?と尋ねる僕に、彼は「撮りたいものは全て撮るんだ、それがパンクだろ!」と言って私のカメラの前に立ってくれました。この時の言葉がこの本のタイトルになりました。当時の僕を励ましてくれた言葉であり、未だ現代の人々に希望を与える言葉です。」と熱く語っている。
一時期、劇団に所属し役者をする一方、折からのパンクロックやニューウエーブのムーブメントに遭遇し、デビュー前のボーイ・ジョージとルームシェアをするなど、ロンドンの最もエキサイティングだった時代を体験。
帰国後は福山雅治など、国内アーティストとのコラボレーションをしながら、常に市井の人々にカメラを向け続けている。また、布袋寅泰のプロジェクト「ギタリズム」では作詞家として参加するなど、写真家以外の顔も評価されている。
ハービー山口は、今回の写真集に関してコメントし、ロンドン時代の想い出を振り返りながら「ある午後、地下鉄でクラッシュのボーカル、ジョー・ストラマーを見かけました。
恐る恐る、写真を撮って良いですか?と尋ねる僕に、彼は「撮りたいものは全て撮るんだ、それがパンクだろ!」と言って私のカメラの前に立ってくれました。この時の言葉がこの本のタイトルになりました。当時の僕を励ましてくれた言葉であり、未だ現代の人々に希望を与える言葉です。」と熱く語っている。
『ハービー山口 写真展 “You can click away of whatever you want: That’s PUNK”』
■会期:2017年6月23日(金)- 7月2日(日)12:00-19:00
『シャンパンレセプション&サイン会』
■日時:2017年6月23日(金)19:00-20:30
■場所:BOOKMARC(ブックマーク)東京都渋谷区神宮前4-26-14
■会期:2017年6月23日(金)- 7月2日(日)12:00-19:00
『シャンパンレセプション&サイン会』
■日時:2017年6月23日(金)19:00-20:30
■場所:BOOKMARC(ブックマーク)東京都渋谷区神宮前4-26-14
6 件
販売価格:3,800円(税抜)