キャプテン翼のキャラクターたちのモデルは意外な選手だった!
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メッシ、ハメス・ロドリゲス、ジダン、アンリ、デル・ピエロなどなど世界の名だたるトッププレイヤーが影響を受けたと言われている偉大すぎるアニメ「キャプテン翼」。リオオリンピック閉会式の日本のPRでも登場するなどクールジャパンの象徴です。そんなキャプ翼のキャラクターたち、実はモデルとなった選手たちがいたのです。
キャプテン翼 アニメ 第66話
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大空翼
大人になった翼くんは、あの名門バルセロナの10番、エースにまで成長。言わずもがな「キャプテン翼」の主人公。日本では、有能なMFが多く育ち、FWが育たないのは、翼くんに憧れたからと言われたほど。
そんな大空翼のモデルは、日本人初のブラジル1部リーグでも活躍した水島武蔵選手。幼少期に、単身ブラジルにわたり、サンパウロFCのユースでもまれていた苦労人だ。
そんな大空翼のモデルは、日本人初のブラジル1部リーグでも活躍した水島武蔵選手。幼少期に、単身ブラジルにわたり、サンパウロFCのユースでもまれていた苦労人だ。
モデルは水島武蔵選手
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水島 武蔵(みずしま むさし、1964年9月10日 - )は東京都出身の日本の元サッカー選手、サッカー指導者である。選手時代のポジションはフォワード、ミッドフィールダー。10歳の時に父親の勧めによりブラジルにサッカー留学し、1984年に日本人として初めて同国でプロ契約を結んだ。
1974年11月、「サッカーの王様」ことペレが訪日し東京の国立霞ヶ丘陸上競技場で全国のサッカー少年を集めてサッカー教室を催した際、水島は優れた技術を見せて注目を集めるとペレから直に評価を受けた。同年末に東京都世田谷区内の小学校に転校すると1975年2月にはブラジル留学の準備のために日本サッカーリーグ1部の永大産業サッカー部の練習に参加し、同年4月に姉と共にブラジルへと留学した。
日向小次郎
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大空翼の最大のライバル!大波をも打ち砕くタイガーショットは、余裕でゴールネットを突き破るほど。実際の日本代表でも、彼ほどフィジカルに優れている選手がいたらワールドカップも余裕かもしれない。
そんな日向小次郎のモデルは、特に実在の選手はいなく、名前は(水島)武蔵のライバルということで、「佐々木小次郎」から。
また、所属していた明和FCは、浦和FCのこと。
そんな日向小次郎のモデルは、特に実在の選手はいなく、名前は(水島)武蔵のライバルということで、「佐々木小次郎」から。
また、所属していた明和FCは、浦和FCのこと。
モデルは、(名前のみ)佐々木小次郎
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佐々木 小次郎(ささき こじろう、? - 慶長17年4月13日(1612年5月13日))は、安土桃山時代から江戸時代初期の剣客。号は岩流(巖流、岸流、岸柳、岩龍とも)。ただし、名前についての詳細は不明な点も多い。
宮本武蔵との巌流島での決闘で知られる。
明和FCは浦和市(現さいたま市)
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立花政夫、立花和夫(立花兄弟)
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