ご近所物語
あらすじ
幸田実果子は、矢澤芸術学院(通称ヤザガク)の服飾デザイン科に通う高校1年生。夢はデザイナーになって自分のブランドの店を持つことで、夢の実現のために頑張っている。
今でも根強い人気の秘密は恋愛だけじゃない人間関係!
ご近所物語は恋っていうより夢とか家族とか友達とか、そういう青春がメインっしょ!
— りつこ (@Ritz_co1102) January 30, 2014
ご近所物語おもしろい(o^^o)!
大人になって結婚して子供が生まれて、それでも昔からの大事な友達とはママ友パパ友でその子供同士も仲良しで、みたいなずっとつながっていたいよね。けっこう夢かも!
— mai nakano (@mc_0831) 2013, 1月 9
なんか、とりあえず、解放感に溢れていたから、何かしようと思って、ご近所物語通読しちゃった…わたしも隣の家に住んでる幼なじみとか一緒に夢見る仲間たちとか欲しい…
— まりこ (@imari1745) 2010, 9月 19
同じ学校に通って夢を持つ仲間との友情…
こんな仲間に憧れた人多数!
幸田実果子
主人公。ヤザガクに通う元気な高校生。髪の色は茶→金→ピンクと染め直している。服のデザインにかけては才能抜群で、オリジナル・デザイナーを目指して頑張っている。その熱心さは校内でも有名。中学時代は校則を無視した制服の着こなしや髪型が原因でいじめに遭い、一時期不登校だった。ツトムとは幼なじみ。ヤザガクに在学中、文化祭のファッションショーでグランプリをとり、その後ロンドンに留学。最終的にデザイナーとなる。母親と2人暮らしなので料理が得意。最終的にはツトムと結婚し、一児をもうけている。
作中では前作「天使なんかじゃない」の翠と晃が登場し、天使の羽のついたバッグを購入している。
画像はマスコットキャラクター『ハッピーベリーちゃん』