懐かしの収納「ファンシーケース」
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スチールパイプの骨組みに厚手のビニールを 張った簡単な構造の衣装ケース。 昭和38年(1963)「(株)村田合同」が発売。 当時の社長が、フランスで売られていた衣装ケースを参考に開発し、その手軽さで大ヒット。 昭和46年(1971)のピーク時には31万本。通算では、230万本を出荷。
ファンシーケースは、ビニールで出来た衣装ケース。昭和40年代後半から50年代にかけて大ヒットした商品です!
中学生になったら
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「中学生になったら、キミの部屋はキミ自身で整えよう!洗練された柄、抜群の使い安さ・・・・そして、なによりも持ってるだけで自信が湧いてくるのがファンシーケースだ」
部屋の中は、弟と使ってた2段ベッドをシングルベッドにして、タンス替りに、ファンシーケース!
中学生ぐらいになったら買ってもらってたんですよねえ。
昭和インテリアにはかかせない!
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昭和生まれの方々の思い出を呼び起こすファンシーケース昔は自分の部屋にこれがかなりの確率でありましたよね
使いすぎると傾いてくる!?
我が家のファンシーケースはいつの間にか傾いていました。
たくさん服を掛けすぎてパイプがだんだん歪み全体が斜めになっ
たようです。
おおー懐かしい。ファンシーちゃん。中学の時使っていたけど、ねじれに弱いんだよね。何度かつぶれて、最後は合板のタンスに変わりました。
手軽で使いやすいぶん、使い込んでくると傾いてくるという声も・・・。
「ファンシーケース」いろいろ
ファンシーケースもいろんな柄がありました!