「噂の刑事トミーとマツ」がマンガ誌で連載開始!
かつて放送された人気刑事ドラマ「噂の刑事トミーとマツ」が、完全新作のオリジナルストーリーマンガ「奇跡の刑事トミーとマツ」として”復活”し、15日発売のマンガ誌「YOU」(集英社)12月号で連載をスタートした。
via n.mynv.jp
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刑事ドラマ「噂の刑事トミーとマツ」は、1979年10月17日から1981年3月25日にかけてTBS系ほかで65回放送された。
正義感は強いが人一倍臆病者の「トミー」こと岡野富夫(国広富之さん)と、猪突猛進の「マツ」こと松山進(松崎しげるさん)の2人の刑事の活躍を描いたコメディードラマ。
ここぞの場面で怖がるトミーに、マツが「おとこおんなのトミコ!」と挑発すると、トミーが耳をピクピクさせてすごい力を出し、事件を解決する展開が人気を博した。
正義感は強いが人一倍臆病者の「トミー」こと岡野富夫(国広富之さん)と、猪突猛進の「マツ」こと松山進(松崎しげるさん)の2人の刑事の活躍を描いたコメディードラマ。
ここぞの場面で怖がるトミーに、マツが「おとこおんなのトミコ!」と挑発すると、トミーが耳をピクピクさせてすごい力を出し、事件を解決する展開が人気を博した。
当時日本の刑事ドラマでは「太陽にほえろ!」などに代表される、捜査員や犯人の人間模様を描く群像劇が主流であった。一方、海外に目を向けると、若い捜査員がコンビを組んだいわゆるバディ作品が多く作られており、製作局となったTBSでも「刑事スタスキー&ハッチ」が放送され高い人気を得ていた。
本作は「スタスキー&ハッチ」を元に作られた国内刑事ドラマにおける「バディ作品」の元祖とされ、バディ作品はその後「あぶない刑事」や「相棒」等、刑事ドラマの一ジャンルとして定着することとなった。
本作は「スタスキー&ハッチ」を元に作られた国内刑事ドラマにおける「バディ作品」の元祖とされ、バディ作品はその後「あぶない刑事」や「相棒」等、刑事ドラマの一ジャンルとして定着することとなった。
via blogs.c.yimg.jp
完全新作のマンガとなる「奇跡の刑事トミーとマツ」は、俳優で演出家のマギーさんが脚本、新人の三葦十夢(みついとむ)さんが作画を担当する。ドラマ「噂の刑事トミーとマツ」を制作した大映テレビが「企画原案」として名を連ねる。カラー46ページの予定。
第1話では、すぐに勝手な行動を取るなど上司から目を付けられている刑事の松田進(マツ)と、警察学校を卒業したばかりでイマイチ頼りない岡崎富雄(トミー)の2人を軸に物語が展開。元警察官のバスジャック事件にマツが首を突っ込み、さらにトミーが犯人との交渉に失敗して捕まってしまう……というストーリーが描かれている。
第1話では、すぐに勝手な行動を取るなど上司から目を付けられている刑事の松田進(マツ)と、警察学校を卒業したばかりでイマイチ頼りない岡崎富雄(トミー)の2人を軸に物語が展開。元警察官のバスジャック事件にマツが首を突っ込み、さらにトミーが犯人との交渉に失敗して捕まってしまう……というストーリーが描かれている。
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