【野川由美子】1960年代を代表する本格派・美人女優!かつて披露された大胆なサービスカットもピックアップ!
2022年6月1日 更新

【野川由美子】1960年代を代表する本格派・美人女優!かつて披露された大胆なサービスカットもピックアップ!

1960年代に芸能界デビューし、本格派のベテラン女優として活躍された野川由美子さん。映画『春婦伝』『肉体の門』で披露された悩殺カットは多くの男性ファンを魅了しました。今回の記事では、そんな野川由美子さんにスポットを当てて、全盛期の活躍ぶりをご紹介させていただきます。

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『暗闇仕留人』

などの作品に代表される必殺シリーズで活躍されていた印象が強いですね。
映画の分野においても、

1967年公開『クレージー大作戦』

こちらの作品に代表されるクレージーシリーズで存在感を発揮されましたね。
1971年には演出家として活動されている逢坂勉さんとご結婚。
芸能人に離婚は付き物ですが、お二人に至っては夫婦関係は現在も良好のようですよ。
ご結婚されてからは活動の拠点を関西に移し、女優としてご活躍されています。

1994年には日本テレビ系列放送の情報番組『ウェークアップ!』の女性司会者に就任。
メイン司会者・桂文鎮さんのパートナーとして活躍し、時にはコメンテーターとして切れ味のいい意見を言うときもありましたね。
女優としては時代劇を中心に着物美人として活躍される機会が多かったでしょうか。
もちろん現代劇にも出演されていましたが、どうしても和服姿のイメージが強いですよね。

野川由美子さんの主な出演作品

映画
『肉体の門』

『肉体の門』

公開:1964年
監督:鈴木清順
出演:河西都子
   野川由美子
   松尾嘉代
   石井富子
   富永美沙子
内容&あらすじ
昭和21年、GIに母を殺された、浅田せん。米兵に姿を隠すように有楽町の廃墟ビルに米兵とは絶対に寝ないという掟を持つパンパングループに入りズボン姿で暮らすことになった。仲間の町子の裏切りや、特攻の生き残り新太郎の看病、せんのライバルであるお澄の米兵への復讐の手伝いなどを経て、女たちはそれぞれの道を歩むことになる。男を誘うが、せんは他のパンパンのようにスカートを履かず、いつもすらりとした長身に似合うズボン姿だった。それは逆に男の興味をそそるものだった。『いつか金が貯まったらここでダンスホールを開く』、それがせんたちの願いだった。「アメリカ占領軍の兵士・GIとは決して寝ない」「金をもらわずに男と寝ない」これが彼女たちの掟。パンパン狩りや闇社会の男たちとも果敢に戦う仲間の結束は固い。
『クレージー大作戦』

『クレージー大作戦』

公開:1966年
監督:古澤憲吾
出演:植木等
   ハナ肇
   野川由美子
内容&あらすじ
悪人たちから悪銭を巻き上げることを商売とする石川五郎は、白昼堂々、銀座の宝石店で強盗を働いて自ら逮捕され、砂走刑務所へとやって来る。石川の目的は、この刑務所に収容されている金庫破りの天才・大平久の協力を得て、“頭取”と呼ばれる日本の暗黒街のボスが持つ10億円を手に入れることだった。石川は大平の所属する囚人バンドグループに参加し、バンドリーダーで刑務所の看守である加古井守の表彰式後に行われた、養老院での慰問演奏の真っ最中に、大平や他のメンバーと共に脱走、追ってきた加古井をそのまま仲間に引き込んでしまう。そして“頭取”の持つ10億を狙う、世紀の大作戦が始まった!
『花いちもんめ』

『花いちもんめ』

公開:1985年
監督:伊藤俊也
出演:十朱幸代
   西郷輝彦
   野川由美子
   二宮さよ子
   加藤治子
内容&あらすじ
アルツハイマーと診断された元教授の義父を引き取ることにした主婦。日々の介護をきっかけに、家族が様々な問題を乗り越えつつも絆を深めていく。
テレビドラマ
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