ドラマ『水戸黄門』が4年ぶりに2時間スペシャルとして復活
via s.okmusic.jp
2011年12月にシリーズ42年の歴史に幕を閉じたTBS系『水戸黄門』が2015年6月29日21:00~22:54に『月曜ゴールデン特別企画』として放送されることが18日、明らかになった。
『水戸黄門』は、1969年8月4日のスタートから42年間で1227話を放送。平均視聴率22.2%、最高視聴率43.7%(1979年2月5日)を記録するなど、勧善懲悪の国民的時代劇として愛されたが、2011年12月19日に終了。
今回は水戸光圀を第31部から第38部までつとめた5代目黄門様の里見浩太朗が演じるほか、佐々木助三郎(助さん)を原田龍二、渥美格之進(格さん)を合田雅吏という、里見黄門に最も長く仕えた2人が脇を固める。
そして、八兵衛を林家三平、風車の弥七を内藤剛志、柘植の飛猿を野村将希が演じる。
『水戸黄門』は、1969年8月4日のスタートから42年間で1227話を放送。平均視聴率22.2%、最高視聴率43.7%(1979年2月5日)を記録するなど、勧善懲悪の国民的時代劇として愛されたが、2011年12月19日に終了。
今回は水戸光圀を第31部から第38部までつとめた5代目黄門様の里見浩太朗が演じるほか、佐々木助三郎(助さん)を原田龍二、渥美格之進(格さん)を合田雅吏という、里見黄門に最も長く仕えた2人が脇を固める。
そして、八兵衛を林家三平、風車の弥七を内藤剛志、柘植の飛猿を野村将希が演じる。
お約束の入浴シーンには大場久美子!
大場は過去に6回ゲスト出演しており、今回が7回目の出演。演じるのは老公一行が旅の途中で出会う、荷揚げ場の女親方で、勝気な性格という設定どおりに、入浴シーンでも度胸のある演技を披露する。
6月29日放送『水戸黄門』の物語について
物語は、徳川綱吉(植草克秀)の次期将軍の座を巡る争いに巻き込まれた水戸黄門が、将軍候補である徳川綱豊(永井大)を連れて、旅立つシーンからスタート。
世間知らずだった綱豊だったが、旅をするうちに人々と接することで、次第に広い視野を持つようになっていく。
また、黄門と実子・松平頼常(高橋光臣)の父子の葛藤も描き、苦悩し、怒りの表情もあらわにする、これまでにない水戸黄門の表情が見られるなど、スペシャルならではのストーリーが展開される。
このほか、ゲストには、平山あや、小芝風花、大場久美子、田村亮、田中健、秋野太作、六平直政、津川雅彦と、若手からベテランまで集結。脚本・尾西兼一、監督・吉川一義のベテランコンビが、今作で初めて『水戸黄門』を手がける。
【おまけ】やっぱり聴きたいオープング
水戸黄門第14部オープニング 里見浩太朗
via www.youtube.com
10 件