ギャラクシー賞『第9回マイベストTV賞グランプリ』
「命の大切さを伝えるドラマ」
「コメディかと思いきや素晴らしい人間ドラマだった」
「大野智の表情で心情を語る演技に心打たれた」
というコメントが寄せられるなど、投票者の幅広い支持を得る結果となった。
■最終投票結果(ベスト10)
第1位:金曜ナイトドラマ「死神くん」(テレビ朝日)634票
第2位:嵐にしやがれ元日スペシャル(日本テレビ)256票
第3位:HERO(フジテレビ)254票
第4位:武器はテレビ。SMAP×FNS 27時間テレビ(フジテレビ)243票
第5位:第65回 NHK紅白歌合戦(NHK)233票
第6位:連続テレビ小説「花子とアン」(NHK)166票
第7位:金曜ドラマ「Nのために」(TBS)165票
第8位:連続テレビ小説「マッサン」(NHK)163票
第9位:デート~恋とはどんなものかしら~(フジテレビ)162票
第10位:日曜劇場「ごめんね青春!」(TBS)159票
ギャラクシー賞は、放送批評懇談会が日本の放送文化の質的な向上を願い、優秀番組・個人・団体を顕彰するために、1963年に創設した賞として知られている。毎年4月1日から翌年3月31日を審査対象期間と定め、年間の賞を選び出している。『第9回マイベストTV賞』の投票に参加したWEB会員と放送批評懇談会の正会員をあわせ今年4月12日の時点で1万1079人が投票にあたった。
ドラマ『死神くん』
漫画『死神くん』
死期の迫った人間、あるいは死期が迫っていないのに死の淵にある人間がメインとなることが多い。
各話一話完結形式のショートストーリーで構成される。
連載当時から人気の高かった作品で、どの回も「珠玉の名作」と言われている。
【ドラマ版と漫画版のキャラクター比較】
2014年度「第18回日刊スポーツ・ドラマグランプリ」も受賞!
◆ドラマグランプリ
3月20日から26日まで日刊スポーツのホームページ「ニッカンスポーツ・コム」やスマートフォンサイト「ニッカンエンタメ・プレミアム」、携帯サイト「ニッカン芸能!」と宅配読者の携帯会員サイト「ニッカンポイントクラブ」などで昨年4月から今年3月までに放送された連続ドラマを対象に「主演女優賞」「主演男優賞」「助演女優賞」「助演男優賞」「作品賞」を選ぶアンケートを実施。各期(4、7、10、1月)ごとのベスト5、各部門計20人(作品)を候補とした。
投票総数は2394票。男性が715票、女性が1679票。10代以下が37票、20代118票、30代257票、40代875票、50代812票、60代以上が295票だった。
日刊スポーツ・ドラマグランプリ 第18回年間結果 : 日刊スポーツ
●『月刊TVnavi』のドラマ・オブ・ザ・イヤー2014(4月-6月期)で、作品賞、主演男優賞(大野智)、助演男優賞(菅田将暉)、助演女優賞(桐谷美玲)の4冠を獲得。
●月刊TVnaviの第11回ドラマ・オブ・ザ・イヤー2014年間大賞で、大賞(最優秀作品賞)、最優秀主演男優賞(大野智)の2冠を獲得。
●『TV LIFE』の第24回年間ドラマ大賞2014で、作品賞、主演男優賞(大野智)、主題歌賞(誰も知らない)の3冠を獲得。
●第81回「ザテレビジョンドラマアカデミー賞」で助演男優賞(菅田将暉)、ドラマソング賞を獲得。このほか、作品賞2位、主演男優賞2位(大野智)、助演女優賞2位(桐谷美玲)
視聴者からも高評価
死神くんが終わってしまった…。キャラクター造形がみんな良かった。スタイリング&メイクの腕が光った作品。大野君のシルクハットもよかったし、菅田くんのこの扮装にも萌え萌えでした。夏休み放送の方が学生人気でもっと盛り上がったかもしれないけど http://t.co/jml3vBI7Xk
— OdaKeiko (@eikohyper) June 20, 2014
毎週楽しみに見てた
— 長谷川圭一 (@dinahasegawa) June 21, 2014
「死神くん」
実に素晴らしい最終回でした。
タイトルからして
ギャグ風だけど
毎回必ず涙腺やられた。
良作でした。
次は菅田くん主演のスピンオフ
「悪魔くん」見たい。
出演者
・大野智
・桐谷美玲
・菅田将暉
・松重豊