ジュラシックワールド
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[ロサンゼルス 15日 ロイター] - バラエティ・ドット・コムによると、週末の北米映画興行収入ランキングは「ジュラシック・ワールド」(日本公開8月7日)が、2億0460万ドル(約251億8300万円)稼ぎ、初登場1位に輝いた。
「ジュラシック・パークIII」から10年以上経て公開されるシリーズ4作目で1億5000万ドルもの製作費をかけた。コリン・トレボロウ監督、クリス・プラット主演。
予告ビデオやホームページも凄い
映画『ジュラシック・ワールド』 第一弾日本予告 - YouTube
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映画『ジュラシック・ワールド』60秒特別映像 - YouTube
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『ジュラシック・ワールド』フューチャレット映像“First LookInside” - YouTube
これは期待したいですね。
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映画『ジュラシック・ワールド』公式サイト THE PARK IS OPEN 2015.8.7
シリーズ第1作・第2作で監督を務めたハリウッドのヒットメーカー:スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮をつとめ、これまでのシリーズの迫力をそのままに、壮大なスケールで世界最高のテーマパーク、そして新たな恐竜の世界を作り上げた!
過去のシリーズ作品を振り返る
ジュラシック パーク
マイケル・クライトンによる小説はスティーヴン・スピルバーグ監督により1993年に映画化され、米国をはじめ世界各国で大ヒット。全世界興行収入9億1469万ドルという数字は当時世界1位の興行収入であった。現在は世界歴代14位の記録であり、スピルバーグ映画史上最大のヒット作である(2014年現在)。
当初、遠景の恐竜の映像は主にフィル・ティペットによるゴー・モーションで製作し、CG恐竜はガリミムスの大群の場面などごく一部のみで使用される予定だったが、ILMの一部のメンバーが密かに開発していたフルCGのティラノサウルスを見たスピルバーグが、全面的にCGを使う事に方針変更した。その意気込みは、ライブアクションのシーンを削ってCG製作に予算を回すほどであった。
ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク
マイケル・クライトンの小説『ロスト・ワールド -ジュラシック・パーク2-』の映画化だが、その内容には原型をとどめないほどの大幅な変更がなされている。そのため、映画公開の際には、原作のファンから強い批判を受けた。もっとも、本作は小説企画との同時進行で制作されており、クライトンから「私も自由に書くから、映画も自由に作っていい」と言われていた。