昭和の大女優・若尾文子の主演4作品が初のDVD化!!
大映を代表する女優のひとりとして昭和期に活躍した若尾文子が、50年代から60年代にかけて主演を務めた映画4作品「帯をとく夏子」「処女受胎」「薔薇の木にバラの花咲く」「悶え」がDVDとして発売されることが決定しました。発売予定日は2020年2月7日。各作品の詳細は以下の通りです。
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「帯をとく夏子」
1965年公開の映画「帯をとく夏子」。舟橋聖一の代表作「夏子シリーズ」の映画化で、若尾はヒロイン・夏子を演じました。「解かれるために帯をして、抱かれるためにすねる_。」という、男を満たすいじらしい女を好演しています。
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「処女受胎」
1966年公開の映画「処女受胎」。「人工授精」という当時としては異色のテーマで制作された意欲作で、既婚の友人の幸せな生活に憧れた独身女性が、「処女のまま子供を生む」という愛なき受胎計画を画策していきます。
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「薔薇の木にバラの花咲く」
1959年公開の映画「薔薇の木にバラの花咲く」。芝木好子の同名小説の映画化で、赤線で働く姉を持つ主人公とブルジョア令嬢が一人の男性を巡り対立する物語で、「温室に誇り咲く紅バラ」「野に咲く清純の白バラ」という二つの薔薇の対立が、当時の女性の共感を呼びました。
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「悶え」
1964年公開の映画「悶え」。夫への純愛を誓う妻の苦悩と女の哀感を描いたドラマで、結婚式を終え箱根のホテルで初夜を迎えた妻に、なぜか夫は触れようとしない…その理由を問うたところ、夫からは衝撃の一言が。その後の二人の苦悩について描かれています。
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