シリーズ8作目となる映画『猿の惑星』の予告が公開!
米FOX製作によるシリーズ8作目の映画『War for the Planet of the Apes(原題)』のファースト・トレーラー(予告)が公開された。類人猿と人間が対峙し、緊迫の場面が描かれている。
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War for the Planet of the Apes | Official Trailer [HD] | 20th Century FOX
※英語でのトレーラー
via www.youtube.com
2011年『猿の惑星:創世記』ではシリーズすべての源流となる高い知性を持った猿の誕生を描き、2014年『猿の惑星:新世紀(ライジング)』では感染症により種の存続の危機に瀕した人間たちと自らのコミュニティを築きあげた猿たちとの関係とその亀裂を描いた。
そして2017年7月、全米公開となる『War for the Planet of the Apes(原題)』でついに猿と人間との全面戦争が始まる。
アンディ・サーキスは類人猿のリーダーであるシーザーとして、「私がこの戦争を始めたのではない」と脅迫的なボイスオーバーで語る。これからの闘いがエイプが種として生存するための闘争であると自覚し、「私は平和を提案した。慈悲も見せたが、お前たちが我々を殺そうとしているのだ」と語る。
類人猿の軍団と人間は、冬景色の真っただ中で戦いを始め、ウディ・ハレルソン演じる新たな将軍のキャラクターが「我々がお前たちを作った。それ以来、自然は我々に罰を与えている」と強く主張している。
90年代に賛否が分かれた映画『ナチュラル・ボーン・キラーズ』で猟奇的な殺人者を演じたハレルソンが、本作でも個性的なキャラクターを演じる。
そして2017年7月、全米公開となる『War for the Planet of the Apes(原題)』でついに猿と人間との全面戦争が始まる。
アンディ・サーキスは類人猿のリーダーであるシーザーとして、「私がこの戦争を始めたのではない」と脅迫的なボイスオーバーで語る。これからの闘いがエイプが種として生存するための闘争であると自覚し、「私は平和を提案した。慈悲も見せたが、お前たちが我々を殺そうとしているのだ」と語る。
類人猿の軍団と人間は、冬景色の真っただ中で戦いを始め、ウディ・ハレルソン演じる新たな将軍のキャラクターが「我々がお前たちを作った。それ以来、自然は我々に罰を与えている」と強く主張している。
90年代に賛否が分かれた映画『ナチュラル・ボーン・キラーズ』で猟奇的な殺人者を演じたハレルソンが、本作でも個性的なキャラクターを演じる。
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2011年に公開した映画『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』のリブート作品である『猿の惑星:新世紀(ライジング)』は、世界中で7億ドル以上を稼いだ。
監督は前作『猿の惑星:新世紀(ライジング)』のマット・リーヴスが務める。
2017年7月14日に全米で公開予定。
監督は前作『猿の惑星:新世紀(ライジング)』のマット・リーヴスが務める。
2017年7月14日に全米で公開予定。
映画第1作は1968年に公開!『猿の惑星』シリーズ
1968年公開の映画『猿の惑星』。ピエール・ブールによるSF小説『猿の惑星』を原作とし、その後シリーズ化される、その第1作。また、もっともよく知られた『猿の惑星』の映像作品である。
シリーズはいずれも20世紀フォックスを中心にして作られている。
『猿の惑星』の再映画化の計画は1988年から始動したが、最終的にティム・バートンが監督した『PLANET OF THE APES/猿の惑星』は2001年に公開された。
シリーズはいずれも20世紀フォックスを中心にして作られている。
『猿の惑星』の再映画化の計画は1988年から始動したが、最終的にティム・バートンが監督した『PLANET OF THE APES/猿の惑星』は2001年に公開された。
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