今でもある?ない?90年代に流行していたアパレルブランド!
2022年1月14日 更新

今でもある?ない?90年代に流行していたアパレルブランド!

若い頃着ていたアパレルブランド、そういえば最近見ないなあ、ということありますよね。もちろん、世代が変わったということもあるのですが今でもブランドは存在しているのでしょうか?90年代に流行していたファッションブランドを振り返ってみましょう。

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OZOC

OZOCは1993年に誕生したアパレルブランドです。‘OWN ZONE ORIGINAL COMFORT’の頭文字からついたブランド名です。今ではたくさんのアパレルブランドを展開しているワールドのブランドです。

元々は卸事業を行っていましたが1991年から製造から小売りまで一貫するSPA業態に転換。その1号ブランドとなったのがOZOCなのです。

「SEEKING FOR BEAUTY(美しくなる為に)」というのがブランドコンセプトでグラマラスカジュアルというジャンルでした。高校生くらいからOLまで幅広い世代に支持されていたブランドですよね。

エレガンスとカジュアルがブランドコンセプトなので、エレガントなものからキュートなものまで幅広く、定番人気ブランドという感じでした。ヨーロッパサイズを採用していてS,M,Lではなく36.38.40というサイズ展開でしたね。

田山淳朗(アツロウ タヤマ)さんがブランドの立ち上げにかかわっていて、2004年までデザイナーとして活動されていました。

残念ながら2020年秋冬モデルでブランド終了。2021年2月末で完全閉店しています。

アルバローザ

1990年代のギャルブームに大ヒットしたブランド、アルバローザ。ハイビスカス入りのロゴが有名ですよね。このロゴが付いたショップバッグに体操服を入れていた女子高生も多いでしょう。

ギャルブランドのイメージが強いアルバローザですが、元々は「映画で見るようなリゾートファッション」がテーマでハワイではなくヨーロッパをイメージしたブランドだったのだとか。

1975年にブランド創業し、卸売り事業がメイン。1985年に初の直営店をオープン、1999年からはメンズラインも展開しました。

今まで街中では切ることができなかったリゾートファッションですが、ギャルが街中でも着るようになり知名度がアップ。売り上げもアップしていきギャルブランドの印象が強くなっていきました。

ビジネスとしては絶好調だったのですが、元々のブランドイメージとはかけ離れてしまったという理由で人気絶頂の2005年に全店閉店。ブランドのイメージをリセットするための閉店でした。売上よりもブランドを守る思いが勝ったんですね。

その後2017年3月に原宿のアルバローザビル1階に、多目的スペース「ALBA ROSA LAB」を開設しています。

CECIL McBEE

CECIL McBEE(セシルマクビー)は1986年に誕生したブランド。第一号店は渋谷109にあり、長らく109のリーダー的存在でもありました。大人っぽさの中のエレガント、カジュアル、グラマラスがコンセプトで女らしさを意識した展開。ギャル系ブランドとも呼ばれましたがちょっと落ち着いたお姉さん系ブランドという方がしっくりくるような気がします。

浜崎あゆみさんが愛用していたことなども人気を後押ししていましたね。ショップ袋ブームの時に人気だったショップ袋の1つです。

2017年、2019年にリブランディングを試みますが2020年に全店閉店。ですが2021年に通販サイトにて再始動しています。

BETTY'S BLUE

BETTY'S BLUE(ベティーズブルー)は1985年に株式会社キャンが立ち上げたアパレルブランド。「キュート&ラブリー」をキーワードにしていたブランドです。ロリータとはまた違うと思うのですが、裏原系の個性的なブランドでしたね。

アメリカの古着をイメージしていてポップで色使いも独特でした。ブランドを立ち上げたのはあべ真司さん。当初はショップバッグにも「BETTY'S BLUE SHINJI ABE」という文字が描かれていました。

ですが2000年代に入りあべさんがベティーズブルーをやめてしまい、小中学生の低年齢層向けに路線変更しています。昔からのファンにとってはショックでしたね。年代によってベティーズブルーのイメージは全く違うと思います。


2009年にブランド休止していたのですが、2021年限定復活。当時ベティーズブルーを愛用していた年齢をターゲットにしているので20~40代に向けて懐かしのアイテムが発売されました。ただ、あべさんが辞めた後のベティーズブルーなので古いファンにはあまりピンとこないかも。

CANTWO

1973年に創業した東京キャンの創業以来の主力ブランド「CANTWO(キャンツー)」。

「自分の個性をしっかりもった元気のある女の子」というコンセプトで20代前半をターゲットにしていました。今回紹介しているブランドと比べるとOZOCより個性的でBETTY'S BLUEより大人っぽいという感じだったと思います。値段も比較的リーズナブルでした。

2011年に東京キャンが自己破産を申請しました。いくつかの店舗は営業続行となりました。その後株式会社CANTWOのもとでブランド展開していましたが、現在は閉店しています。

今ではどうしても100円ショップの方が頭に浮かんできてしまいますね。
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