新潮文庫の100冊
新潮文庫の100冊(しんちょうぶんこのひゃくさつ)は、新潮社が1976年から毎年夏に行っている新潮文庫のキャンペーン
「新潮文庫の100冊」。
今や、夏の風物詩となっている新潮社のキャンペーンです。季節感のなくなった東京においては、このキャンペーンポスターを見て、「ああ、もう夏だね」と、夏の到来を感じたりします。
高校生の頃、夏休みに夢中で読んだ記憶がありますね。一番良かったのは、夏目漱石の「こころ」だったけど、三浦綾子の「塩狩峠」も泣けた記憶があります。
初代はこの人
1978年から1996年まで(1990年は除く)は俳優やアイドルなど有名人をイメージキャラクターに採用し、テレビ・新聞・雑誌などで宣伝も行った。
via www.1101.com
1978年から女優さんや俳優さんを起用するようになりました!初代は桃井かおりさん♪
YMOが流行した80年代は、坂本龍一さんを起用!
90年代に入ると大人気だった宮沢りえさんの広告に!
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1993年~1995年は永瀬正敏さん!
1996年は小泉今日子さん!
新潮文庫の100冊動画
Ryuichi Sakamoto - Shincho Bunko 100 - YouTube 1981年
Ryuichi Sakamoto Shincho Bunko 100
via youtu.be
新潮文庫 夏の百冊 宮沢りえ - YouTube 1992年
via youtu.be