【綱浜直子】「ちょっと変な女の子」のキャッチフレーズで歌手デビュー!女優やタレントとしても活躍した網浜直子とは!?
2025年3月10日 更新

【綱浜直子】「ちょっと変な女の子」のキャッチフレーズで歌手デビュー!女優やタレントとしても活躍した網浜直子とは!?

1984年の『ミス・セブンティーン』でグランプリを獲得し、翌年に芸能界デビューした綱浜直子さん。映画やドラマに数多く出演し、『竹下涙話』で歌手デビュー以降は多くのシングルを世に残しました。今回はそんな綱浜直子さんの過去の活躍、そして現在の様子についてもお伝えします。

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綱浜直子のプロフィール

 Amies’ 1st Avenue

Amies’ 1st Avenue

芸名  :網浜 直子(あみはま なおこ)
本名  :秦 直子(はた なおこ)
生年月日:1968年8月12日
出身地 :兵庫県神戸市灘区
血液型 :B型
身長  :162㎝
スリーサイズ:82、58 、86 cm

ミス・セブンティーンの激戦を制して女優デビュー

網浜直子写真集 ラヴレタ-

網浜直子写真集 ラヴレタ-

網浜 直子さんと言えば歌唱力に定評がありましたが、最初は歌手ではなく女優としてデビューしました。1984年にグランプリを獲得した「ミス・セブンティーンコンテスト」は、映画『バローギャングBC』のヒロイン選抜試験でもあったそうです。
バロー・ギャング BC

バロー・ギャング BC

歴代最高の応募があったなかでミス・セブンティーンの激戦を制しているので、この頃から女優としての才能もあったのでしょう。因みに同期の松本典子さんとは、デビュー作となる『バローギャングBC』で共演しています。同作への出演を機に、映画『仁義なき野望』、ドラマ『愛という名のもとに』、『温泉へ行こう』など、女優として数多くの作品に出ることになっていきました。

『竹下涙話』で歌手デビュー、艶っぽい歌声が魅力の女性だった

網浜直子 Uni-Sex

網浜直子 Uni-Sex

1985年に女優デビューした網浜 直子さんは、同じ年に「ちょっと変な女の子」のキャッチコピーで歌手としてもデビューを果たしました。記念すべきデビュー曲は『竹下涙話』、艶っぽい歌声が曲の雰囲気によくマッチしていたと思います。『竹下涙話』はオリコン最高位45位を獲得しました。

網浜直子 아미하마 나오코 (Naoko Amihama) - 竹下涙話 (Takeshita Story) [stereo] 1985

『竹下涙話』のリリースを皮切りに、『恋は微熱(1986年)』『シリアス(1986年)』『愛してPAX(1986年)』『夏は目の毒・恋の毒(1987年)』など、数多くの名曲をリリース。『シリアス』はカゴメ IMO CMソング、『愛してPAX』はHONDA PAX CMソング、『夏は目の毒・恋の毒』はコーセー'87「ソニア」のCMにそれぞれ採用されています。因みにタレントとしてバラエティ番組にも出演していたので、マルチに活躍してきた女性と言えますね。

舞台『Home』で17年ぶりの女優復帰を果たす

フレッシュスコラ3 TRUE SUMMER

フレッシュスコラ3 TRUE SUMMER

2人の息子の育児を理由に、長い間女優業を休止していた網浜 直子さん。2023年9月に出演した舞台「Home」で、17年ぶりの女優復帰を果たしています。同作は初挑戦の舞台ながらも、3人の息子を育てるシングルマザーを見事に演じました。実際に育児を経験されているため、きっと母親として培ってきた人生経験が役立ったのでしょう。今後も様々なステージでの活躍が期待できます。
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