ここから3つは2000年代の出来事ですが、あまりにも衝撃的なので、余談として・・・
大鶴義丹 元祖鉢合わせ
via daily.c.yimg.jp
俳優・映画監督などマルチに活躍する大鶴義丹が、妻であるマルシアと結婚10年目、マルシアが旅行に行って留守にしているすきを狙って不倫相手を家に連れ込み、予定外にマルシアが帰ってきてしまうという、矢口級の元祖¥・鉢合わせ事件!
結婚10年目を迎えたある日、仕事の幅を広げたいマルシアと、彼女に専業主婦を求めた大鶴は、結婚してから初めてのケンカをする。マルシアは家を飛び出し、近くのホテルに一泊。翌朝、用事があって自宅に帰ろうと思い、大鶴の携帯に「今から帰るから」と連絡を入れる。すると、「帰ってこなくていい」と大鶴。「家にいるの?」と聞くと、なぜか「いないけど…」と答える大鶴。
その言葉に違和感を覚えながら、マルシアは帰宅した。玄関からリビングがある2階へ行くと、そこには大鶴の服を着た女性が…。衝撃を受けるマルシア。
篠原涼子 25歳差もなんのその!不倫の末、愛を成就させる
via cupie.biz
人気女優・篠原涼子も愛を貫いた人の一人。舞台俳優である市村正親と交際した時は、市村はまだ舞台女優だった八重沢真美と結婚中だった。
船越英一郎 不倫(浮気)がバレ、携帯電話を煮られる
via entame-line.biz
恐妻家として有名な松居一代は行動がアバンギャルドすぎ!夫の船越英一郎に女性からメールがきていただけで嫉妬に狂い、船越の携帯電話を鍋で煮たり、携帯を真っ二つに折ったりした。現在、そんな松居に耐えられず、船越は家を出て別居中だとか。船越のその行動すごく分かる気がする・・・。
「松居の束縛は過剰を極めており、『女性からのメールが耐えられず携帯を鍋で煮た』『女性関係を疑うあまり今年だけで(13年4月の時点)携帯を3回折った』などと公言するほど。船越は、せめて松居の前夫との間にできた子どもが大きくなるまではと、ずっと耐えていました。その子どもも社会人となり独り立ち。そこに暴露騒動が持ち上がったのです」
80年代、90年代は不倫がテーマの映画やドラマも全盛!?
今ほど自主規制が緩かったのか、1980年代、90年代は不倫をテーマにした映画やドラマもたくさんありました。主なところでは、ドラマ「金曜日の妻たちへ」、映画・ドラマ「失楽園」、米映画「マディソン郡の橋」など。
『金曜日の妻たちへ』(きんようびのつまたちへ)は、1983年(昭和58年)にTBS系列で放送された連続テレビドラマである。
製作は木下プロダクション(現在のドリマックス・テレビジョン)、金曜ドラマ枠(毎週金曜日22:00 - 22:54、JST)で放送。
核家族間の交流とそこに起きる不倫を題材にしており、『不倫ドラマ』として、『金妻(キンツマ)』の略称でも広く知られ、放送日の金曜夜10時には主婦が電話に出ないとまでいわれるほど大ヒットした。
『失楽園』(しつらくえん)は、渡辺淳一の恋愛小説、また、それを原作とした映像作品。小説は1995年から翌年にかけて『日本経済新聞』に掲載され、1997年2月に講談社から単行本として刊行された。上下巻を合わせた年間発行部数は267万部、その後300万部を突破した。
不倫を主題とし、一般向け新聞連載ではあまり例のない性描写が含まれている。映画・テレビドラマ化され、「失楽園」というタイトルが流行語にもなった。有島武郎の心中事件をモチーフとしている。
『マディソン郡の橋』(マディソンぐんのはし、原題: The Bridges of Madison County)は、1992年に発売されたロバート・ジェームズ・ウォラー(Robert James Waller)の同名小説を原作にしたアメリカ映画。
アイオワ州の片田舎で出会った、平凡な主婦と中年のカメラマンの4日間の恋を描く。世界的ベストセラー(およびロングセラー)となったロバート・ジェームズ・ウォラーによる同名小説(日本語訳・文藝春秋刊)を、クリント・イーストウッドが製作・監督・主演を務めて映画化。この項目では主として映画について記載する。不倫をテーマにした大人のラブストーリーであり、米国のみならず世界的大ヒットを記録した。撮影は、小説に描かれた実在の場所、アイオワ州マディソン郡ウィンターセットに造られた特設セット『フランチェスカの家』(Francesca's House)にて、延べ42日間に渡って行われた。