いしだあゆみの現在は？2019年4月放送開始の『やすらぎの刻〜道』に出演決定！
女優、歌手としていくつものヒット作を持つ、いしだあゆみさん。ドラマ『金曜日の妻たちへ』や1968年の大ヒット曲『ブルー・ライト・ヨコハマ』など、ミドルエッジ世代であれば知らない人はいない作品を多数世に送り出していますよね。そんないしださんも現在70歳となりました。最近はどうされているんでしょうか？調べてみると、2019年4月スタートのドラマ『やすらぎの刻〜道』に出演が決定していました。これは2015年のドラマ『ラギッド！』への出演以来となるドラマ復帰となります。
こちらは60年代のいしださん。
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『やすらぎの刻〜道』ってどんなドラマ？
『やすらぎの刻〜道』は倉本聰脚本による連続ドラマで、2019年4月から2020年3月までテレビ朝日系で放送が予定されています。2017年に放送された『やすらぎの郷』の続編で、前作は石坂浩二、浅丘ルリ子、加賀まりこ、野際陽子、八千草薫といった昭和を代表する俳優が出演し人気を集めました。続編となる今作では、石坂浩二、浅丘ルリ子、加賀まりこに加え柳葉敏郎の出演が決定しており、前作以上に話題となることは間違いありません。
気になるドラマのストーリーですが、舞台は高級老人ホーム『やすらぎの郷』。そこに住む脚本家・菊村栄（石坂浩二）がかつてボツとしたシナリオを思い起こし、白川冴子（浅丘ルリ子）らに見守られながら、自身の最期の作品としてシナリオ『道』を綴りはじめる＿＿。という内容です。さらに、『やすらぎの郷』のその後も描かれるとのこと。
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やすらぎの刻（とき）～道 1分PR動画
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昔から多くのヒットドラマにご出演されていました！
このたび『やすらぎの刻〜道』への出演が決定したいしだあゆみさんですが、70年代から現在まで数えきれないほどの作品に出演し、精力的な活動をされています。特に著名なのは1983年から1985年にかけてTBS系で放送され、「金妻（きんつま）」の愛称で親しまれた『金曜日の妻たちへ』ではないでしょうか。
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「金妻」は“核家族”、“不倫”といった当時の世相を反映したテーマを題材にしたドラマで、いしださんは主人公・中原宏（古谷一行）の妻、久子を演じました。別名“不倫ドラマ”とまで呼ばれた「金妻」は、その内容から主婦層に大きな人気を博し「放送日の金曜日夜10時には、主婦が電話に出ない」と言われるほどの大ヒットを記録。いしださんの女優人気に拍車をかけることとなりました。
第1話「#1 侵入者」より。
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『北の国から』『青春家族』などにも出演！
いしださんの女優としての活動はもちろんこれだけではありません。1981年から放送が開始された『北の国から』に黒板令子役で出演、1989年には『青春家族』で主人公・阿川麻子役を演じるなど、主役から脇役まで幅広く女優として活躍しました。
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2015年の『ラギッド！』以来のドラマ出演！
いしだあゆみさんが2015年に出演した『ラギッド！』。こちらのドラマでは、元女優でバー経営者の肩書を持つ美羽なぎさを演じました。NHK BSプレミアムで放送された全2話のドラマであったため、『やすらぎの刻〜道』では久しぶりの連続ドラマへの挑戦ということになります。なお、映画への出演は2014年の『円卓 こっこ、ひと夏のイマジン』が最後となります。
となりきんじょ
