2020年2月1日 更新
稲森いずみ、ドラマ・映画から昔を振り返る。今も昔も美しい!?
1994年の初連続ドラマ出演から、コンスタントにドラマや映画に出演してきた稲森いずみさん。美しいアラフィフ女優の1人とも言えるのではないでしょうか。90年代~2000年代の作品を中心に出演作品を振り返ります。
赤井英和さん演じる浅野岳史の妻・樹子が稲森いずみさんです。そして、なんと、ドラマでは樹子の妹の杉田鈴(鈴木紗理奈)と岳史が関係を持ってしまい、鈴が妊娠してしまうというドロドロ展開のドラマです。怖いですね。
ビデオやDVDにはなっていないようです。
2003年『年下の男』
『年下の男』VHS
内館牧子さん脚本の作品です。母の恋人が娘の恋した相手という、なかなかドロドロ展開なドラマとなっています。
OLの山口千華子を稲森いずみさん。そして、恋する相手・伊崎駿を高橋克典さん。後に伊崎と不倫関係になる千華子の母・花枝を風吹ジュンさんが演じています。
『年下の男』という題名は、千華子も弟の友人の年下男性を愛するようになり、母である花枝も年下である伊崎駿と不倫関係になります。2人の恋愛模様を表した題名なのかもしれません。
2005年『曲がり角の彼女』
『曲がり角の彼女』DVDーBOX
33歳のキャリアウーマン・大島千春を稲森いずみさんが演じています。
30代で結婚していない=負け犬?と表現されています。負け犬と言われる30代女性の悩みや人間関係が描かれた作品です。15年ほどたった現在でも、負け犬と言うような表現は残っていて、現在も30代独身女性の悩みというのはそんなに変化はないのかもしれません。レビューなどを見ると、同じような立場の女性に支持されている作品です。
2019年『まだ結婚できない男』
稲森いずみさん、昨年の作品です。阿部寛さん演じる桑野信介の行きつけのカフェの店長・田中有希江を稲森いずみさんが演じていました。『結婚できない男』の続編としても話題でした。
こうやって見てみると、今のアラフィフ女優の方々は本当にキレイですね。稲森いずみさんもその1人だと思います。これからもアラフィフ女優の活躍は続くのではないでしょうか。
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