ナイル(206000円)
1999年に公開されたサスペンス映画「ナイル」。渡瀬恒彦の主演で、吉村作治の小説「ナイルの暗号」が原作のエジプトの発掘物をめぐる陰謀を描いた作品でした。子役時代の三浦春馬が出演しており、それが高騰の原因と思われます。
当時のパッケージはこちら!
スプラッター・ブラックジャック(107000円)
1987年公開のホラー映画「スプラッター・ブラックジャック」。違法カジノを舞台に、ブラックジャックの勝者が敗者を1時間以内に殺害するというルールで惨劇が繰り広げられました。お色気シーンも多く、エログロマニアの間で高値で取引されている模様です。
当時のパッケージはこちら!
女体の神秘(74500円)
1967年に公開された西ドイツのドキュメンタリー映画「女体の神秘」。受精から出産までを医学的観点から真面目に解説した性科学映画の先駆けであり、マイクロレンズで胎児をとらえた映像も話題となりました。VHSの現存数が少なく、直近では74500円で取引されています。
当時のパッケージはこちら!
みにくいアヒルの子(64000円)
1996年にフジテレビ系列で放送されたドラマ「みにくいアヒルの子」。あやめ台小学校を舞台とした教師の恋愛模様や成長を描いた物語で、主題歌の松山千春「君を忘れない」もロングヒットを記録しました。DVD化されておらず、本編全4巻と翌1997年に放送された「春休みスペシャル」のセットで64000円と高値で取引されています。
当時のパッケージはこちら!
恐怖の火あぶり(57000円)
1979年公開のホラー映画「恐怖の火あぶり」。誘拐した女性を火あぶりで殺害するという“血が飛び散らない”スプラッタームービーで、トラウマ必至の内容のためかマニアの間で高額で取引されています。