あの「ダイヤルの感触」が蘇る!黒電話のダイヤル部分を再現したカプセルトイが登場!!
エポック社より、あの黒電話のダイヤル部分を再現したカプセルトイ「黒電話の感触」が現在好評発売中です。全4種類で、価格は1回300円(税込)。
via epoch.jp
携帯電話が普及するはるか昔、一家に一台整備されていた「黒電話」。このたび発売された「黒電話の感触」では、そんな昭和の遺産とも呼ぶべき黒電話のダイヤル部分を再現しています。ダイヤルを回す感触と、ダイヤルの戻る際のあの「ジー」という音が、我々を昭和の時代にタイムスリップさせること請け合いです!
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物置に仕舞ってある人必見!「黒電話」が意外と高値で売れるってご存知ですか?
ミドルエッジ世代が子供の頃にあった黒電話を、現代に思い出させてくれる「黒電話の感触」。一方、かつての黒電話の実機が今になって高値で取引される例が相次いでいるのをご存知でしょうか?ここでその一例をご紹介したいと思います。
4号A自動式電話機(もも)→落札価格95,000円
2号壁掛自動式電話機→落札価格68,000円
3号自動式黒電話→落札価格38,000円
4号黒電話→落札価格39,000円
状態が悪くても4台揃うと…?→落札価格23,500円
上でご紹介した通り、ピンク色の「4号A自動式電話機(もも)」の95000円を筆頭に、状態の良いものを中心に2号から4号の各黒電話に万単位の値が続々と付いています。昭和レトロマニアが、コレクターズアイテムとして落札しているのでしょうか?中にはジャンク品のセットに2万の値が付く場合もあり、長年使用せず動作の確認が出来ないケースでも、高値で売れる場合があるようです。もし皆さんの家の押し入れに、昔の黒電話が残っているようでしたら、この機会にオークションに出品してみるのも面白いかもしれません!