【PR】大人気マンガ「ノラガミ」をお得に読める電子書籍サイト・アプリをご紹介！！

「ノラガミ」は、講談社の月刊少年マガジンで連載の人気マンガです。作者は、あだちとか。電子書籍アプリやサイトで「ノラガミ」が無料で読めるのか有料で読めるのかを調査しました。アプリで漫画「ノラガミ」が読みたい人は必見です！

マンガ「ノラガミ」が全巻読める電子書籍サービスは？

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全巻を読む前に！マンガ「ノラガミ」について

「ノラガミ」は、講談社の『月刊少年マガジン』に2011年1月号より連載中の漫画。

2014年と2015年にアニメ化されています。また、スマートフォン用ゲームとして、さくらソフトより2015年10月29日から2017年3月31日まで配信されました。さらに、舞台化もされており、「ノラガミ-神と願い-」のタイトルで2016年1月28日から1月31日にAiiA 2.5 Theater Tokyoで上演されました。

2018年8月時点で、電子版を含めた累計発行部数は630万部を記録しています。

マンガ「ノラガミ」あらすじ

いたいけな女子中学生が道ばたで出会った、住所不定無職・自称「神」なジャージのひと。
ガサツで気分屋でヘタレ、ろくに祈願も聞いてくれないが、一つだけ能があった。
此岸と彼岸とその狭間――世の有象無象すべてを、ぶった斬ること!!

ノラガミ

マンガ「ノラガミ」主要キャラクター

夜ト（やと） / 夜卜(やぼく)

本作の主人公。「デリバリーゴッド」を名乗る、八百万の神の中でも末端の存在であり、祀られる社もない無名神。「自称神だと名乗る住所不定無職のジャージの人」と怪しがられたりなじられたりすることもあり、そのたびにショックを受けている。武神としてあらゆるものを斬る能力を持っている。「知名度を上げ自分の社を持ち、将来あらゆる人々に求め敬われる日本一の神になる」という野望を持ち、日々布教活動を行う。真の名は「夜卜（やぼく）」。

壱岐ひより（いきひより）

本作のもう1人の主人公。物語開始時点では、15歳の中学3年生（後に高校1年生）。元々霊感体質だったが、夜トを助けようとして自分がバスにひかれてしまい、幸い命に別状はなかったものの、それがきっかけで半妖となり、魂が抜けやすい生霊として中途半端な狭間の存在になってしまった。そのため、頻繁に眠り込んで幽体離脱してしまい、自分の意思では体に戻れない。この体質を治してもらうよう夜トに依頼し、何かと夜トと共に行動するようになる。

雪音（ゆきね）

本作の準主人公。名は「雪」。14歳で死んだ少年。死霊となって漂っていたところを神器として夜トに拾い上げられ、彼の神器となった。神器としての形状は柄も鍔も無い白銀の刀で、茎は晒のような細長い白布で覆われている。夜トからは「斬れすぎる」と評されるほどの凄まじい切れ味を持つ。当初は我儘かつ生意気な性格で、自らの主である夜トに対しても敬おうという気持ちは微塵もなく反抗的であった。

ノラガミ

マンガ「ノラガミ」の見どころ

緻密なオリジナリティあふれる設定に惹き込まれるファンタジー＆バトル作品です。日本の神々についての新しい解釈や、神が死霊を神器という武器にするという発想が目新しく、楽しく読み進められます。なんといっても絵が美しいので、カッコイイ戦闘シーンも見どころです！

ただ強い敵と戦っていくだけのストーリーではなく、神として人や霊の成長を願う主人公の気持ちや、それに応える周りのキャラクターの心情なども描かれており感動できます。本当にこんな神様が人知れず存在し、有名な神様になるべく頑張っているのかもなぁと感じさせるリアリティがポイント。主人公の夜トは神様なのにツイッターなどSNSをやっていて、ひよりにブロックされたりするので笑えます。

身近な、しかし異世界ともつながっている、新感覚の話が読みたい時にオススメです！