懐かしい時代を疾走する主人公たちの姿に自己投影!?
廃墟を要塞化せよ!鉄くずを武器に作り変えて、謎の組織と戦う中学生ヒーローの誕生!大人顔負けの頭脳をフル回転させ、敵の追跡をかいくぐりながら、歴史のミステリーを解明する!!
1980年代の長崎を舞台にした青春冒険ミステリー小説。
作家デビュー作となる本作では剣持光は執筆のほか、挿絵のキャラクターデザイン、装丁、版組まで手がけ、強いこだわりを見せた。
2020年11月28日販売開始!
著者HPより
1980年代の長崎を舞台にした青春冒険ミステリー小説。
作家デビュー作となる本作では剣持光は執筆のほか、挿絵のキャラクターデザイン、装丁、版組まで手がけ、強いこだわりを見せた。
2020年11月28日販売開始!
著者HPより
ものまね芸人・剣持光さんの作家デビュー作!
「昭和の伝道師」ものまね芸人・剣持光さんの作家デビュー作となる冒険小説「ガラ☆クタ」。
剣持さんの故郷である長崎県、そして1980年代を舞台にした本作は、古き良き昭和の時代を思い出して楽しみつつも、疾走感溢れる物語の展開に惹き込まれて一気に読み終えてしまう作品です。
「スタンド・バイ・ミー」や「天空の城ラピュタ」など、1980年代の冒険モノを彷彿とさせる展開。廃墟が要塞になるスケールに驚きつつも、どことなくひみつきちの匂いを思い出すことが出来る舞台設定。
随所にちりばめられた昭和アイテムにぐっとくるとともに、疾走感溢れる主人公たちの姿に、いつしか往時の自分を重ね合わせてしまうかのような感覚。
剣持さんの故郷である長崎県、そして1980年代を舞台にした本作は、古き良き昭和の時代を思い出して楽しみつつも、疾走感溢れる物語の展開に惹き込まれて一気に読み終えてしまう作品です。
「スタンド・バイ・ミー」や「天空の城ラピュタ」など、1980年代の冒険モノを彷彿とさせる展開。廃墟が要塞になるスケールに驚きつつも、どことなくひみつきちの匂いを思い出すことが出来る舞台設定。
随所にちりばめられた昭和アイテムにぐっとくるとともに、疾走感溢れる主人公たちの姿に、いつしか往時の自分を重ね合わせてしまうかのような感覚。
via www.amazon.co.jp
こんなにすごい基地は造れなかったけど、ひみつきちならたくさんあったな…
こんなに本格的な武器は作れなかったけど、武器の数ならそこそこあったはず…
こんなロマンチックな出会いはなかったけど、あったらいいなってずっと思ってた…
こんなヤバい相手とは闘わなかったけど、ちょっと強くて怖い相手に立ち向かったことならあるな…
本作を読み進めると、きっとこんな感覚に陥ります。
それはたぶん、私たちの誰もが「冒険活劇」に胸ときめかす80年代を過ごしたからではないでしょうか。
ガラ☆クタは、そんな往時の気持ちを思い起こさせてくれる小説なんです。
ミドルエッジ世代に皆さんへ。どことなく閉塞感の漂ういまだからこそ、ぜひおススメしたい一冊です。
こんなに本格的な武器は作れなかったけど、武器の数ならそこそこあったはず…
こんなロマンチックな出会いはなかったけど、あったらいいなってずっと思ってた…
こんなヤバい相手とは闘わなかったけど、ちょっと強くて怖い相手に立ち向かったことならあるな…
本作を読み進めると、きっとこんな感覚に陥ります。
それはたぶん、私たちの誰もが「冒険活劇」に胸ときめかす80年代を過ごしたからではないでしょうか。
ガラ☆クタは、そんな往時の気持ちを思い起こさせてくれる小説なんです。
ミドルエッジ世代に皆さんへ。どことなく閉塞感の漂ういまだからこそ、ぜひおススメしたい一冊です。
作者・剣持光さんからメッセージをいただきました
ものまね芸人であり、小説「ガラ☆クタ」の作者でもある剣持光です。
今回、昭和のノスタルジーを全面に押し出した小説ということで、拙著をミドルエッジさんに取り上げていただきました。ミドルエッジさんはよく拝見するサイトです。ですので、取り上げていただいたことを、大変嬉しく、光栄に感じています。
さて、この物語の主人公は、中学2年生の少年です。しかし、30代以上の読者にこそ、この小説を読んでいただきたいのです。
今、全世界は新型コロナウイルスの影響で、先行きの不透明な事態に陥っています。先を見通そうとすると、とても重くて暗い空気が立ち込め、どうかするとその空気に引き寄せられて闇の向こうに引きずり込まれそうになってしまいます。
それならば、「現実をちょっとの間だけ、見つめることをやめてみませんか」というのが、この小説の意図なのです。屈託なく笑っていた子供の頃、底抜けな明るさがあった1980年代を振り返ることで、そこから勇気や希望を取り戻してほしいのです。
中高年にとっての一服の清涼剤となり、明日を生きる活力につなげてもらえれば、作者冥利につきます。
なお、この小説は全国の書店で置かれていない特殊な販売形態のため、皆さんのクチコミが頼りです。面白いと感じられたら、ぜひまわりにも薦めてください。
これからも応援よろしくお願いします。
今回、昭和のノスタルジーを全面に押し出した小説ということで、拙著をミドルエッジさんに取り上げていただきました。ミドルエッジさんはよく拝見するサイトです。ですので、取り上げていただいたことを、大変嬉しく、光栄に感じています。
さて、この物語の主人公は、中学2年生の少年です。しかし、30代以上の読者にこそ、この小説を読んでいただきたいのです。
今、全世界は新型コロナウイルスの影響で、先行きの不透明な事態に陥っています。先を見通そうとすると、とても重くて暗い空気が立ち込め、どうかするとその空気に引き寄せられて闇の向こうに引きずり込まれそうになってしまいます。
それならば、「現実をちょっとの間だけ、見つめることをやめてみませんか」というのが、この小説の意図なのです。屈託なく笑っていた子供の頃、底抜けな明るさがあった1980年代を振り返ることで、そこから勇気や希望を取り戻してほしいのです。
中高年にとっての一服の清涼剤となり、明日を生きる活力につなげてもらえれば、作者冥利につきます。
なお、この小説は全国の書店で置かれていない特殊な販売形態のため、皆さんのクチコミが頼りです。面白いと感じられたら、ぜひまわりにも薦めてください。
これからも応援よろしくお願いします。
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剣持 光のホームページ
昭和の伝道師・剣持 光です。昭和歌謡歌手・声帯模写パフォーマー・昭和サブカルチャー研究家・デジタル紙芝居師・イラストレーターとマルチなパフォーマンスを展開中。お子様からご年配まで、幅広い層の方々に昭和の魅力を語り継いでいます。
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