【スパロボIMPACT】 ダンガイオー系の武器 その1
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さらには、『破邪大星ダンガイオー』は、これまで数多くのスーパー・リアルロボットが参戦している人気ゲーム『スーパーロボット大戦』シリーズにも登場していますしね。
『破邪大星ダンガイオー』のファンなら、『大魔獣激闘 鋼の鬼』もぜひご覧になってみて、それぞれの違いや共通点を見比べてみてほしいです。姉妹作とは思えないほど、まったくの別モノの作品と感じるかもしれませんが、ほぼ同じスタッフによって制作されたという事実は揺るぎません。そういった背景も踏まえて視聴してもらえればと思います。
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『大魔獣激闘 鋼の鬼』の関連商品
小説版
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これはアニメ版のノベライズではなく、アニメ版が作られる前のプロットに準拠した内容となっており、舞台が日本・北海道のS島で登場人物も全員日本人となっている。特筆すべきはガルンに相当する人物が琢哉(タクヤ)の実の父親で遙(ハルカ)の育ての親でもあるというところ。これに当たってタクヤとハルカ、そしてタクヤの父との相関関係その他も当然の事ながら違っており、本作の「親友を自らの手で討つ」というテーマの描写においてアニメとはまた違うディテールが生まれている。
またラストについても、アニメのように救いようのないものではなく、若干希望を感じさせる終わり方になっている。
『大魔獣激闘 鋼の鬼』のまとめ
怪獣・特撮映画のようで、ロボットアニメの『大魔獣激闘 鋼の鬼』。他のアニメにはない、その個性は本作の大きな魅力といえます。主人公タクヤを声優・古川登志夫さんが演じていて、少し『機動戦士ガンダム』チックな印象も漂っています。
姉妹作である『破邪大星ダンガイオー』のファンなら、ぜひこちらの作品もご覧になっていただきたいです。記事内には本編動画も掲載していますので、この機会に視聴してみて、その面白さをご自身の目で確かめてください。
関連商品としてご紹介した小説版は、OVA版とはかなりテイストがかなり違って楽しんでもらえると思います。こちらもOVA版『大魔獣激闘 鋼の鬼』との共通点・相違点を探しながら読んでみてくださいね。
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出版:徳間書店
→アニメージュ文庫
発売:1987年
巻数:全1巻