「みつばちマーヤの大冒険」CGになって映画化!!
100年以上にわたり世界中で愛されている、ドイツの作家ワルデマル・ボンゼルスによる児童文学を映画化した「みつばちマーヤの大冒険」が、9月に公開されることが決定。
映画は、日本のアニメの風合いを残しながら、ドイツでフルCGアニメーション化され、生まれたばかりのみつばち・マーヤの冒険や女王ばちを取り巻く陰謀を描く。
映画は、日本のアニメの風合いを残しながら、ドイツでフルCGアニメーション化され、生まれたばかりのみつばち・マーヤの冒険や女王ばちを取り巻く陰謀を描く。
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「みつばちマーヤの大冒険」予告編 - YouTube
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(みつばちマーヤの大冒険のあらすじ)
好奇心おう盛なマーヤは、勝手に巣の外の世界に飛び出したことで、女官長のバズリーナに牢屋へ入れられてしまう。しかし、その時に女王ばちの座を奪おうとするバズリーナの陰謀を目撃し、女王ばちを助けるために奮闘する。
みつばちマーヤの大冒険の原作について
原作は、日本で1975年にテレビアニメシリーズ化(日本アニメーション製作)されており、その後44の国と地域で繰り返し放送されてきた人気作。
外の世界に憧れて冒険をするアニメ『みつばちマーヤの冒険』 - Middle Edge(ミドルエッジ)
色々な経験をしてマーヤが成長していく姿を描く心温まるストーリー。そして様々なピンチも乗り越えます。
映画で日本語吹き替え版を担当した声優陣
マーヤの声を演じる春名風花は、「(声優に)決まった時は飛び上がるほどうれしかったです」と歓喜。また緊張もあったというが、「野沢さんをはじめ草原の仲間がマーヤと私を励ましてくださったので、自信をもって初フライトに飛び立つ事ができました」と大先輩たちに感謝のコメントを寄せた。
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75年のテレビアニメからマーヤの親友・ウィリーの声を続投する野沢は、「久しぶりに会えるウィリー君。ウィリーの何とも言えない可愛らしさも変わってなくマーヤとのコンビ…フィリップさんとともに大冒険…最高でした」と語り、なじみ深いキャラクターとの再会を喜んだ。
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そして、悩めるマーヤに道を示してあげる頼りになるフィリップの声を演じた小林裕介は、『行動がとにかくユーモアに富んでいるので僕も楽しみながら、それでいて大人らしい優しさをもって演じさせて頂きました』とコメント。
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(アレックス・ステイダーマン監督作)