フジテレビ系列で放送中の木村拓哉(50)主演ドラマ「風間公親-教場0-」の第6話(15日放送)にて筒井道隆(52)が登場し、ファンを中心に大きな話題となっています。
フジテレビ開局65周年特別企画として、「月9」枠で放送中の同ドラマ。筒井はギャラリー経営をする画家役で出演し、主演を務める木村との共演を果たしました。今回の共演は、フジテレビ系列のドラマとしては「あすなろ白書(1993年)」以来30年ぶりのこと。そのため、SNS上では「あすなろ白書以来の木村拓哉と筒井道隆の共演は泣ける」「懐かしくて涙出る」といった、「あすなろ白書」を思い出す声が続出。ツイッターでは一時「あすなろ白書」がトレンド入りするなど、大きな盛り上がりを見せていました。
なお、木村と筒井のドラマ共演は他局も含めると「織田信長 天下を取ったバカ(TBS系・1998年)」以来25年ぶり。SNS上でも、「織田信長と弟の信行兄弟を思い出して、また織田信長 天下を取ったバカを見たくなっちゃった」「『織田信長 天下を取ったバカ』で弟の信行役で共演してたよね」など、こちらを思い出す声も多く寄せられていました。
1971年3月31日、東京都出身。キックボクサー・風間健の長男として生まれ、1990年に映画「バタアシ金魚」で俳優デビュー。その後、テレビドラマ「あすなろ白書(1993年)」「君といた夏(1994年)」などへの出演でトレンディドラマ俳優として注目を浴び、以後人気俳優として長年にわたり活躍を続けています。近年の出演作品は、ドラマ「半沢直樹(2020年)」「ミステリという勿れ(2022年)」、映画「パラレルワールド・ラブストーリー(2019年)」「さんかく窓の外側は夜(2021年)」など。