1975年生まれの人気女性歌手たち
名前 | 生年月日 |
---|---|
相川七瀬 | 1975年2月16日 |
吉田麻美 | 1975年3月5日 |
DOUBLE | 1975年3月14日 |
永井みゆき | 1975年9月22日 |
aiko | 1975年11月22日 |
田川寿美 | 1975年11月22日 |
西野妙子 | 1975年12月30日 |
かつてアイドル歌手だったのは・・・
"アイドル" として売り出したことのある歌手は以下の2人。
西野妙子は、1990年に『A級キッス』でアイドル歌手としてデビュー。1994年頃から女優・タレント活動が中心となり、「dos」のメンバー "taeco" として始動するのは1996年のことです。
永井みゆきは、1992年に『大阪すずめ』で演歌歌手としてデビュー。年末の日本レコード大賞では、最優秀新人賞(演歌・歌謡曲部門)を受賞し、その後は "演ドル"(演歌とアイドルを合わせた造語)として活躍しました。
西野妙子は、1990年に『A級キッス』でアイドル歌手としてデビュー。1994年頃から女優・タレント活動が中心となり、「dos」のメンバー "taeco" として始動するのは1996年のことです。
永井みゆきは、1992年に『大阪すずめ』で演歌歌手としてデビュー。年末の日本レコード大賞では、最優秀新人賞(演歌・歌謡曲部門)を受賞し、その後は "演ドル"(演歌とアイドルを合わせた造語)として活躍しました。
西野妙子
悲しい女になっちゃうよ 西野妙子
via www.youtube.com
グループとして紆余曲折あったのは・・・
グループとして活動し、紆余曲折あったのは以下の3人。
先述の西野妙子は、1996年にテレビ東京のバラエティ番組『ASAYAN』のオーディション「コムロギャルソン」に出場して合格。同じく合格した吉田麻美、振付師のKABA.ちゃんと共に、小室哲哉プロデュースによるユニット「dos」として活動を開始します。活動時のステージネームは、西野妙子が "taeco"、吉田麻美が "asami" です。その後、吉田は小室と新ユニット「TRUE KiSS DESTiNATiON」を結成し、dosの活動は約1年で自然消滅。二人は2001年に結婚して、プライベートでもパートナーとなりました(2002年に離婚)。
DOUBLEは、TAKAKOこと平澤貴子によるソロ・プロジェクト。元々は、姉のSACHIKOこと平澤幸子との姉妹デュオとして1998年にデビューしましたが、1999年に姉が急逝し、以後は今日までソロで活動しています。以下の動画は、姉妹デュオとしての最後の楽曲となった『Shake』のミュージックビデオです。
先述の西野妙子は、1996年にテレビ東京のバラエティ番組『ASAYAN』のオーディション「コムロギャルソン」に出場して合格。同じく合格した吉田麻美、振付師のKABA.ちゃんと共に、小室哲哉プロデュースによるユニット「dos」として活動を開始します。活動時のステージネームは、西野妙子が "taeco"、吉田麻美が "asami" です。その後、吉田は小室と新ユニット「TRUE KiSS DESTiNATiON」を結成し、dosの活動は約1年で自然消滅。二人は2001年に結婚して、プライベートでもパートナーとなりました(2002年に離婚)。
DOUBLEは、TAKAKOこと平澤貴子によるソロ・プロジェクト。元々は、姉のSACHIKOこと平澤幸子との姉妹デュオとして1998年にデビューしましたが、1999年に姉が急逝し、以後は今日までソロで活動しています。以下の動画は、姉妹デュオとしての最後の楽曲となった『Shake』のミュージックビデオです。
DOUBLE
DOUBLE / Shake [Music Video]
via www.youtube.com
今も演歌歌手と活躍しているのは・・・
今も演歌歌手と活躍しているのは以下の2人。
先述の元 "演ドル" の永井みゆきは、現在も演歌歌手として活躍中。そして、もう一人が田川寿美です。二人は同い年というだけでなく、様々な共通点を持っています。
二人は共に1992年デビュー。地元も、永井が大阪府岸和田市、田川が和歌山県和歌山市と近距離です。第34回日本レコード大賞では、歌謡曲・演歌部門の新人賞を二人そろって受賞しました(最優秀新人賞は永井が受賞)。現在も演歌歌手として活躍を続けており、2024年には永井は36枚目のソロシングル、田川は38枚目のソロシングルをリリースしています。
因みに、田川寿美のデビュー曲は『女…ひとり旅』。1994年のNHK紅白歌合戦初出場時に披露したのが、まさにこの曲でした。
先述の元 "演ドル" の永井みゆきは、現在も演歌歌手として活躍中。そして、もう一人が田川寿美です。二人は同い年というだけでなく、様々な共通点を持っています。
二人は共に1992年デビュー。地元も、永井が大阪府岸和田市、田川が和歌山県和歌山市と近距離です。第34回日本レコード大賞では、歌謡曲・演歌部門の新人賞を二人そろって受賞しました(最優秀新人賞は永井が受賞)。現在も演歌歌手として活躍を続けており、2024年には永井は36枚目のソロシングル、田川は38枚目のソロシングルをリリースしています。
因みに、田川寿美のデビュー曲は『女…ひとり旅』。1994年のNHK紅白歌合戦初出場時に披露したのが、まさにこの曲でした。
永井みゆき
大阪すずめ 永井みゆき☓永井みゆき
via www.youtube.com
同じ生年月日が・・・
同じ音楽業界にいながら、全くジャンルの異なる二人、aikoと田川寿美は実は同じ1975年11月22日生まれです。ただ、これまで二人が共演したという明確な情報は見つかりませんでした。
aiko
ボーイフレンド
via www.youtube.com
最もヒット曲を量産しているのは・・・
最もヒット曲を量産している歌手は、おそらくこの二人でしょう。
相川七瀬は、デビュー曲『夢見る少女じゃいられない』がいきなりブレイクし、その後は毎年のようにヒット曲を量産しました。主な楽曲は次の通り(カッコ内はオリコンの年間チャート)。
夢見る少女じゃいられない(1996年86位)
LIKE A HARD RAIN(1996年100位)
BREAK OUT!(1996年93位)
恋心(1996年23位)
トラブルメイカー(1997年58位)
Sweet Emotion(1997年60位)
彼女と私の事情(1998年100位)
一方のaikoも、3枚目のシングル『花火』が大ブレイク。その後は、2000〜2011年までの12年間、毎年オリコン年間チャートにランクインし、ヒット曲を量産しました。その間にランクインした楽曲は次の通り(カッコ内はオリコンの年間チャート)。
ボーイフレンド(2000年54位)
初恋(2001年60位)
おやすみなさい(2002年77位)
蝶々結び (2003年83位)
アンドロメダ(2003年74位)
花風(2004年79位)
キラキラ(2005年44位)
スター(2006年92位)
シアワセ(2007年89位)
星のない世界/横顔(2007年77位)
二人(2008年94位)
KissHug(2008年67位)
milk/嘆きのキス(2009年57位)
戻れない明日(2010年93位)
恋のスーパーボール/ホーム(2011年77位)
『花火』はランクインしていませんが、2009年にオリコンが実施した『夏に恋をしたら聴きたくなる曲』のアンケートで1位に選ばれるほど、彼女の作品では最も人気の高い楽曲の一つです。
相川七瀬は、デビュー曲『夢見る少女じゃいられない』がいきなりブレイクし、その後は毎年のようにヒット曲を量産しました。主な楽曲は次の通り(カッコ内はオリコンの年間チャート)。
夢見る少女じゃいられない(1996年86位)
LIKE A HARD RAIN(1996年100位)
BREAK OUT!(1996年93位)
恋心(1996年23位)
トラブルメイカー(1997年58位)
Sweet Emotion(1997年60位)
彼女と私の事情(1998年100位)
一方のaikoも、3枚目のシングル『花火』が大ブレイク。その後は、2000〜2011年までの12年間、毎年オリコン年間チャートにランクインし、ヒット曲を量産しました。その間にランクインした楽曲は次の通り(カッコ内はオリコンの年間チャート)。
ボーイフレンド(2000年54位)
初恋(2001年60位)
おやすみなさい(2002年77位)
蝶々結び (2003年83位)
アンドロメダ(2003年74位)
花風(2004年79位)
キラキラ(2005年44位)
スター(2006年92位)
シアワセ(2007年89位)
星のない世界/横顔(2007年77位)
二人(2008年94位)
KissHug(2008年67位)
milk/嘆きのキス(2009年57位)
戻れない明日(2010年93位)
恋のスーパーボール/ホーム(2011年77位)
『花火』はランクインしていませんが、2009年にオリコンが実施した『夏に恋をしたら聴きたくなる曲』のアンケートで1位に選ばれるほど、彼女の作品では最も人気の高い楽曲の一つです。
相川七瀬
相川七瀬 / 夢見る少女じゃいられない
via www.youtube.com
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