<PGF生命調べ> 還暦に見えない!有名人男女の集計結果を発表
PGF生命(プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社)は、2022年4月7日(木)~4月11日(月)の5日間、今年還暦を迎える1962年生まれの男女、「還暦人(かんれきびと)」を対象に「2022年の還暦人に関する調査」をインターネットリサーチで実施し、有効サンプル2,000名の集計結果を公開しました。 (調査協力会社:ネットエイジア株式会社)
今年還暦を迎える1962年生まれの男女は、153万人※にのぼります。今年の還暦人に、還暦を迎えることへの意識やこれまでの思い出、ライフスタイル、そして今後の人生への期待や不安を聞いたところ、多様な人生観が垣間見える結果となりました。
今年還暦を迎える1962年生まれの男女は、153万人※にのぼります。今年の還暦人に、還暦を迎えることへの意識やこれまでの思い出、ライフスタイル、そして今後の人生への期待や不安を聞いたところ、多様な人生観が垣間見える結果となりました。
[アンケート調査結果]
第1章:還暦人の意識
■「還暦の実感がわかない」8割、2018年調査以降緩やかな上昇傾向
今年還暦を迎える1962年生まれの人(以下、還暦人「かんれきびと」)2,000名(全回答者)に、還暦の実感について質問しました。
まず、全回答者(2,000名)に、還暦を迎えるという実感がわかないかを聞いたところ、「非常にあてはまる」と「ややあてはまる」と回答した人は、合計して79.0%。また、「全くあてはまらない」と「あまりあてはまらない」と回答した人は、合計して21.0%でした。過去の調査結果と比較すると、「あてはまる」と回答した人の割合が、2018年の調査(72.7%)より6.3ポイント高くなり、上昇傾向が見られました。今年の還暦人の大半が、還暦を迎えることに対して、実感がわかないと感じているようです。
まず、全回答者(2,000名)に、還暦を迎えるという実感がわかないかを聞いたところ、「非常にあてはまる」と「ややあてはまる」と回答した人は、合計して79.0%。また、「全くあてはまらない」と「あまりあてはまらない」と回答した人は、合計して21.0%でした。過去の調査結果と比較すると、「あてはまる」と回答した人の割合が、2018年の調査(72.7%)より6.3ポイント高くなり、上昇傾向が見られました。今年の還暦人の大半が、還暦を迎えることに対して、実感がわかないと感じているようです。
■心も身体もまだまだ若い! 実感年齢 精神年齢は平均47歳、肉体年齢は平均55歳
■物忘れ増加や記憶力低下が心配? 「最近、記憶力の衰えを感じる」3人に2人
■物忘れ増加や記憶力低下が心配? 「最近、記憶力の衰えを感じる」3人に2人
自身の年齢を何歳に相当すると感じているか、精神年齢と肉体年齢それぞれで調査しました。
□精神年齢
「精神的な若々しさ」の実感は、「50~54歳相当」(29.5%)に最も多くの回答が集まりました。また、「40~44歳相当」(15.6%)にも回答がみられ、平均年齢は46.7歳でした。
□肉体年齢
「身体的な若々しさ」の実感でも、「50~54歳相当」(28.2%)が最も多く、次いで「55~59歳相当」(25.6%)が多く、平均年齢は54.9歳でした。
60歳に対し、精神年齢は13.3歳、肉体年齢は5.1歳若い結果となり、自分より年齢が若い人にもまだまだ負けないという自負心が表れました。多くの還暦人が抱く「還暦の実感がわかない」という共通の感覚は、特に心の若々しさへの自信に起因するところが大きいのではないでしょうか。
□精神年齢
「精神的な若々しさ」の実感は、「50~54歳相当」(29.5%)に最も多くの回答が集まりました。また、「40~44歳相当」(15.6%)にも回答がみられ、平均年齢は46.7歳でした。
□肉体年齢
「身体的な若々しさ」の実感でも、「50~54歳相当」(28.2%)が最も多く、次いで「55~59歳相当」(25.6%)が多く、平均年齢は54.9歳でした。
60歳に対し、精神年齢は13.3歳、肉体年齢は5.1歳若い結果となり、自分より年齢が若い人にもまだまだ負けないという自負心が表れました。多くの還暦人が抱く「還暦の実感がわかない」という共通の感覚は、特に心の若々しさへの自信に起因するところが大きいのではないでしょうか。
一方で、最近、記憶力の衰えを感じるかを聞いたところ、「あてはまる」は64.0%、「あてはまらない」は36.1%となりました。還暦人の3人に2人が、物忘れの機会が増えたり、記憶力低下に不安を覚えたりしているようです。
■還暦に見えない! 容姿が若いと思う同年代の有名人は、やっぱりこの人だった! 男性有名人1位は「藤井 フミヤさん」、女性有名人1位は「松田 聖子さん」
■影響を受けた同年代の有名人 TOP3は「松田 聖子さん」「藤井 フミヤさん」「久保田 利伸さん」
■影響を受けた同年代の有名人 TOP3は「松田 聖子さん」「藤井 フミヤさん」「久保田 利伸さん」
全回答者(2,000名)に、今年の還暦人と同年代の1962年生まれの有名人について聞きました。
還暦に見えないくらい容姿が若いと思う同年代の有名人を聞いたところ、トップアイドルとして絶大な人気を誇った「松田 聖子さん」が1位でした。以降、2位「藤井 フミヤさん」、3位「風間 トオルさん」が続きました。
男女別にランキングをみると、男性有名人では1位「藤井 フミヤさん」、2位「風間 トオルさん」、3位「久保田 利伸さん」。女性有名人は、1位「松田 聖子さん」、2位「高木 美保さん」、3位「麻木 久仁子さん」でした。
還暦に見えないくらい容姿が若いと思う同年代の有名人を聞いたところ、トップアイドルとして絶大な人気を誇った「松田 聖子さん」が1位でした。以降、2位「藤井 フミヤさん」、3位「風間 トオルさん」が続きました。
男女別にランキングをみると、男性有名人では1位「藤井 フミヤさん」、2位「風間 トオルさん」、3位「久保田 利伸さん」。女性有名人は、1位「松田 聖子さん」、2位「高木 美保さん」、3位「麻木 久仁子さん」でした。
また、自身が影響を受けたと思う同年代の有名人も、「松田 聖子さん」がダントツでした。社会現象になった“聖子ちゃんカット”を一度は経験したという女性が多いのではないでしょうか。次いで、2位「藤井 フミヤさん」、3位「久保田 利伸さん」となり、男性アーティストが続きました。
第2章:還暦人の人生振り返り
■自身の今までの60年を表す漢字1文字 男性回答・女性回答ともに「楽」が1位に
これまで歩んできた人生の振り返りについて質問しました。
全回答者(2,000名)に、自身の“今までの60年”を表す漢字(1字)を聞いたところ、1位「楽」、2位「苦」、3位「幸」、4位「忍」、5位「無」でした。男性・女性とも「楽」と回答した人が最も多く、その漢字を選んだ理由を男女別に聞きました。その結果、男性は「辛いことも結局は楽しみにつながったから」や「楽しく暮らすことができたから」、女性は「人生を楽しむことができているから」や「辛いことよりも楽しいことを思い出すから」といった回答がありました。辛いことや苦しいことを経験しても、これまでの60年を総括すると“楽しかった”と感じている人が多いようです。
2位以下をみると、男性では2位「苦」、3位「忍」となりました。「苦」は「苦労の連続だったから」や「お金の苦労が尽きなかったから」、「忍」では「耐え忍ぶ人生だったから」や「我慢することが多かったから」などが回答理由でした。
他方、女性では2位「幸」、3位「苦」でした。「幸」では「幸せを感じることが多かったから」や「健康で家族と平和に暮らせているから」、「苦」では「苦しい時期が多かったから」や「金銭的にずっと苦しかったから」が回答理由でした。
全回答者(2,000名)に、自身の“今までの60年”を表す漢字(1字)を聞いたところ、1位「楽」、2位「苦」、3位「幸」、4位「忍」、5位「無」でした。男性・女性とも「楽」と回答した人が最も多く、その漢字を選んだ理由を男女別に聞きました。その結果、男性は「辛いことも結局は楽しみにつながったから」や「楽しく暮らすことができたから」、女性は「人生を楽しむことができているから」や「辛いことよりも楽しいことを思い出すから」といった回答がありました。辛いことや苦しいことを経験しても、これまでの60年を総括すると“楽しかった”と感じている人が多いようです。
2位以下をみると、男性では2位「苦」、3位「忍」となりました。「苦」は「苦労の連続だったから」や「お金の苦労が尽きなかったから」、「忍」では「耐え忍ぶ人生だったから」や「我慢することが多かったから」などが回答理由でした。
他方、女性では2位「幸」、3位「苦」でした。「幸」では「幸せを感じることが多かったから」や「健康で家族と平和に暮らせているから」、「苦」では「苦しい時期が多かったから」や「金銭的にずっと苦しかったから」が回答理由でした。
👙 (⋈◍>◡<◍)。✧♡ 60th 2022/8/8 11:28
タレント・アナウンサーは「これが”いその夫妻”の年を超えたの?」「もう孫がいらっしゃるんですね」
というくらい
本当にわかいひともおおいです