■青春ソングランキング 選んだ理由には「当時の恋人との思い出」が多数
男性のTOP3は「木綿のハンカチーフ」「青春時代」「青い珊瑚礁」
女性のTOP3は「赤いスイートピー」「卒業写真」「なごり雪」
男性のTOP3は「木綿のハンカチーフ」「青春時代」「青い珊瑚礁」
女性のTOP3は「赤いスイートピー」「卒業写真」「なごり雪」
自身の青春ソングを聞いたところ、1位「赤いスイートピー(松田 聖子)」、2位「なごり雪(イルカ)」、3位「卒業写真(荒井 由実)」「木綿のハンカチーフ(太田 裕美)」、5位「青い珊瑚礁(松田 聖子)」と、松田 聖子さんの曲がTOP5に2曲ランクインしました。
男女別にみると、男性では1位「木綿のハンカチーフ(太田 裕美)」、2位「青春時代(森田 公一とトップギャラン)」、3位「青い珊瑚礁(松田 聖子)」でした。その曲を選んだ理由をみると、「木綿のハンカチーフ」では「歌詞が響いた曲だから」や「当時の恋人との別れを思い出すから」、「青春時代」では「学生時代に流行っていたから」や「思い出の曲だから」、「青い珊瑚礁」では「青春真っ只中に聴いていた曲だから」や「学生時代、大好きな曲だったから」といった回答がありました。
他方、女性は1位「赤いスイートピー(松田 聖子)」、2位「卒業写真(荒井 由実)」、3位「なごり雪(イルカ)」でした。その曲を選んだ理由をみると、「赤いスイートピー」では「当時の恋人とよく車の中で聴いていたから」や「恋愛をしていたときによく聴いていたから」、「卒業写真」では「歌詞に重なる思い出があるから」や「学生時代を思い出す曲だから」、「なごり雪」では「青春の思い出の曲だから」や「学生時代、友人とよく歌っていたから」といった回答がありました。
男女別にみると、男性では1位「木綿のハンカチーフ(太田 裕美)」、2位「青春時代(森田 公一とトップギャラン)」、3位「青い珊瑚礁(松田 聖子)」でした。その曲を選んだ理由をみると、「木綿のハンカチーフ」では「歌詞が響いた曲だから」や「当時の恋人との別れを思い出すから」、「青春時代」では「学生時代に流行っていたから」や「思い出の曲だから」、「青い珊瑚礁」では「青春真っ只中に聴いていた曲だから」や「学生時代、大好きな曲だったから」といった回答がありました。
他方、女性は1位「赤いスイートピー(松田 聖子)」、2位「卒業写真(荒井 由実)」、3位「なごり雪(イルカ)」でした。その曲を選んだ理由をみると、「赤いスイートピー」では「当時の恋人とよく車の中で聴いていたから」や「恋愛をしていたときによく聴いていたから」、「卒業写真」では「歌詞に重なる思い出があるから」や「学生時代を思い出す曲だから」、「なごり雪」では「青春の思い出の曲だから」や「学生時代、友人とよく歌っていたから」といった回答がありました。
第3章:還暦人の仕事・マネー
■現役志向が強い傾向 「65歳以降も働き続けたい」働く還暦人の8割
■退職金の使い道 消費の矛先は「旅行」「住宅リフォーム」「プレゼント」「自動車購入」へ
■退職金の使い道 消費の矛先は「旅行」「住宅リフォーム」「プレゼント」「自動車購入」へ
59歳時点で就労をしている・していた人(1,435名)に、還暦以降の就労意向や退職金の使い道について質問しました。
60歳以降、何歳まで働きたいかについてみると、65歳以降も働きたいと思う人(65歳以降の年齢を回答した人)の割合は79.0%、70歳以降も働きたいと思う人(70歳以降の年齢を回答した人)の割合は36.5%でした。2021年4月の改正高年齢者雇用安定法施行で、対象となる事業者には、65歳までの雇用確保義務と70歳までの就業確保努力義務が課されます。還暦以降も就労者の現役志向は強く、70歳で引退せず、働き続けたいと考える人も少なくないようです。
60歳以降、何歳まで働きたいかについてみると、65歳以降も働きたいと思う人(65歳以降の年齢を回答した人)の割合は79.0%、70歳以降も働きたいと思う人(70歳以降の年齢を回答した人)の割合は36.5%でした。2021年4月の改正高年齢者雇用安定法施行で、対象となる事業者には、65歳までの雇用確保義務と70歳までの就業確保努力義務が課されます。還暦以降も就労者の現役志向は強く、70歳で引退せず、働き続けたいと考える人も少なくないようです。
また、59歳時点で就労をしている・していた人で、退職金を受け取る予定がある人(777名)に、退職金をどのようなことに使おうと思うかを聞いたところ、「預貯金」(67.2%)が突出して高くなりました。次いで高くなったのは、「金融投資」(20.2%)、「国内旅行」(16.6%)、「住宅リフォーム」(11.2%)、「住宅・リフォームローン返済」(9.9%)、「配偶者・パートナーへのプレゼント」(8.6%)、「自動車購入」(7.5%)、「海外旅行」(7.2%)、「子・孫へのプレゼント」(5.9%)でした。
■貯蓄額平均は昨年比96万円増で3,122万円、一方、約4割が「500万円未満」と貯蓄格差が顕著に
現段階の貯蓄金額(配偶者がいる場合は夫婦2人分)を聞いたところ、「100万円未満」(23.0%)に最も多くの回答が集まったほか、「100~300万円未満」(9.3%)や「500~1,000万円未満」(13.3%)、「1,000~1,500万円未満」(9.7%)、「3,000~5,000万円未満」(8.6%)、「5,000万円~1億円未満」(9.5%)、「1億円以上」(9.4%)などに回答が分散し、平均は3,122万円でした。
2,000万円以上と回答した人は35.7%である一方、「500万円未満(計)」の割合は38.0%となり、還暦人における貯蓄格差が顕著となりました。
過去の調査結果と比較すると、貯蓄金額の平均は、2018年の調査以降、着実な増加傾向がみられ、2020年の調査以降は3,000万円台を推移している状況が続いています。2019年に話題となった「老後2,000万円問題」やコロナ禍による将来不安や経済の先行き不透明感などを受けて、家計の貯蓄性向の高まりが続いていると考えられます。また、2021年の調査からの変化をみると、2021年3,026万円→2022年3,122万円と、96万円の増加(前年比3.2%増加)となりました。
2,000万円以上と回答した人は35.7%である一方、「500万円未満(計)」の割合は38.0%となり、還暦人における貯蓄格差が顕著となりました。
過去の調査結果と比較すると、貯蓄金額の平均は、2018年の調査以降、着実な増加傾向がみられ、2020年の調査以降は3,000万円台を推移している状況が続いています。2019年に話題となった「老後2,000万円問題」やコロナ禍による将来不安や経済の先行き不透明感などを受けて、家計の貯蓄性向の高まりが続いていると考えられます。また、2021年の調査からの変化をみると、2021年3,026万円→2022年3,122万円と、96万円の増加(前年比3.2%増加)となりました。
第4章:還暦人の展望と不安
■叶えたい夢や目標 TOP3は「旅行をする」「健康に過ごす・健康になる」「働く・現役でいる」
今年の還暦人は、セカンドライフでどのようなことを楽しんだり挑戦したりしたいと考えているのでしょうか。
これからやりたいこと(叶えたい夢・目標)を聞いたところ、「旅行をする(日本一周・世界一周除く)」がダントツでした。旅行先でしか経験できないことや味わえないグルメなどを堪能することで、セカンドライフを満喫したいと考えている人が多いようです。2位は「健康に過ごす・健康になる」、3位は「働く・現役でいる」、4位は「日本一周・世界一周をする」、5位は「歌を歌う・楽器を演奏する」でした。
男女別にみると、男女とも1位「旅行をする」、2位「健康に過ごす・健康になる」となり、男性では3位「日本一周・世界一周をする」、4位「働く・現役でいる」、5位「投資をする」、女性では3位「歌を歌う・楽器を演奏する」、4位「働く・現役でいる」、5位「穏やかに過ごす」が続きました。コロナ禍で健康の大切さを改めて実感している還暦人、いつまでも現役で働けることの価値や好きなことに没頭できる幸せを見出している還暦人が多いようです。
これからやりたいこと(叶えたい夢・目標)を聞いたところ、「旅行をする(日本一周・世界一周除く)」がダントツでした。旅行先でしか経験できないことや味わえないグルメなどを堪能することで、セカンドライフを満喫したいと考えている人が多いようです。2位は「健康に過ごす・健康になる」、3位は「働く・現役でいる」、4位は「日本一周・世界一周をする」、5位は「歌を歌う・楽器を演奏する」でした。
男女別にみると、男女とも1位「旅行をする」、2位「健康に過ごす・健康になる」となり、男性では3位「日本一周・世界一周をする」、4位「働く・現役でいる」、5位「投資をする」、女性では3位「歌を歌う・楽器を演奏する」、4位「働く・現役でいる」、5位「穏やかに過ごす」が続きました。コロナ禍で健康の大切さを改めて実感している還暦人、いつまでも現役で働けることの価値や好きなことに没頭できる幸せを見出している還暦人が多いようです。
■人生100年時代への備え 現在行っていることの1位は「貯蓄・資産運用」
■万が一への備えとして今後行いたいこと 1位「貯蓄・資産運用」、「認知症予防」は3位
■万が一への備えとして今後行いたいこと 1位「貯蓄・資産運用」、「認知症予防」は3位
人生100年時代への備えや万が一への備えについて質問しました。
人生100年時代への備えとして現在行っていることを聞いたところ、「貯蓄・資産運用」(48.9%)が最も高くなりました。老後資金の不足や枯渇に備えて、資産づくりに対し積極的な姿勢の人が多いのではないでしょうか。次いで高くなったのは、「体力づくり」(30.2%)、「健康診断の受診」(28.3%)、「家計の見直し」(21.8%)、「保険の加入・見直し」(19.6%)でした。
男女別にみると、女性では「健康診断の受診」は34.1%と、3人に1人の割合となりました。
人生100年時代への備えとして現在行っていることを聞いたところ、「貯蓄・資産運用」(48.9%)が最も高くなりました。老後資金の不足や枯渇に備えて、資産づくりに対し積極的な姿勢の人が多いのではないでしょうか。次いで高くなったのは、「体力づくり」(30.2%)、「健康診断の受診」(28.3%)、「家計の見直し」(21.8%)、「保険の加入・見直し」(19.6%)でした。
男女別にみると、女性では「健康診断の受診」は34.1%と、3人に1人の割合となりました。
👙 (⋈◍>◡<◍)。✧♡ 60th 2022/8/8 11:28
タレント・アナウンサーは「これが”いその夫妻”の年を超えたの?」「もう孫がいらっしゃるんですね」
というくらい
本当にわかいひともおおいです