監督・押井守による前代未聞の人生相談本『押井守の人生のツボ 2.0』が好評発売中!!
雑誌「TV Bros.」「TVガイド」などを発行する東京ニュース通信社より、映画監督・押井守による前代未聞の人生相談本『押井守の人生のツボ 2.0』が現在好評発売中となっています。価格は1760円(税込)。
表紙はこちらです!
「友人のマウンティングがウザい」、「パワハラ、セクハラの線引きは?」、「成果を横取りする上司が許せない」、「母親との折り合いが悪い」など、寄せられたお悩みに答え、そのロジカルで実践的な回答が読者の間で話題を呼んだ『押井守の人生のツボ』。増補版となって、待望の再登場となりました。
「結婚や出世に興味をもたず、マイペースに生きる息子や若者の姿を見ていると、日本がどんどん落ちぶれそうで不安になる」、「韓国ドラマ沼から抜け出せない」、「環境破壊をする人間に、その愚かしさを気づかせたい」など新たな悩みを加え、それぞれの“お悩みに効く映画”についても、たっぷり語っています。
構成・文は映画ライターの渡辺麻紀が担当。押井監督自身の体験と思索の日々に裏付けされた、刺激的でユーモラスなアドバイスに価値観を揺さぶられること間違いなしです。
なお、押井守監督と本の構成・文を担当した渡辺麻紀氏による『押井守の人生のツボ 2.0』発売記念トークが、YouTubeのTV Bros.公式チャンネルで公開中となっています。こちらも要チェック!
「結婚や出世に興味をもたず、マイペースに生きる息子や若者の姿を見ていると、日本がどんどん落ちぶれそうで不安になる」、「韓国ドラマ沼から抜け出せない」、「環境破壊をする人間に、その愚かしさを気づかせたい」など新たな悩みを加え、それぞれの“お悩みに効く映画”についても、たっぷり語っています。
構成・文は映画ライターの渡辺麻紀が担当。押井監督自身の体験と思索の日々に裏付けされた、刺激的でユーモラスなアドバイスに価値観を揺さぶられること間違いなしです。
なお、押井守監督と本の構成・文を担当した渡辺麻紀氏による『押井守の人生のツボ 2.0』発売記念トークが、YouTubeのTV Bros.公式チャンネルで公開中となっています。こちらも要チェック!
【押井守 × 渡辺麻紀 対談】 人生相談本なのに、傷口に塩!? 新刊『押井守の人生のツボ 2.0』発売記念トーク
via www.youtube.com
本書の内容
まえがき
第一章 仕事
たくさんの仕事を抱えてパンクしそうです/理不尽なことばかり言う上司/批評する者の資格とは?/俺の成果を横取りするな!/憎くて憎くて仕方がないヤツがいる/パワハラ、セクハラの線引きは……/すぐに仕事を減らしてもらう同僚にもやもや
第二章 家族
母親が結婚しろとうるさい/弟のことが理解できません/家事は俺がやりたい・妻の目覚まし音がうるさい/子どもに関して夫婦間にギャップがあります/そんなに仕事が大切なの?/実家を手放したくない/"普通"から解放されたい/働かない夫/母との折り合いが悪い/息子の行く末が心配
第三章 友人
金にだらしない友人/女友だちのマウンティングがうざい/妻を寝取られたらどうしよう/友人から捨てられてしまう私/誘うのはいつも私ばかり/噓が上手になりたい
第四章 習癖
部屋が片付けられません/すぐポチっと買い物してしまう/人の欠点ばかり見る私/あがり症を治したい/韓国ドラマ沼から抜け出すには?
第五章 社会
作品に罪はないはず/隣に住む人がうるさい/動物を食べることってどう思いますか?/権力をもつと、欲望を隠さなくなるのはどうして?/イヌに洋服を着せる飼い主をどう思いますか?/除菌のCMが多すぎると思うんですけど/ノラネコにエサをやるのはだめですか?/人間はどうしたら、自分たちの愚かしさに気づくのか/同調圧力が苦しい
第六章 人生
人生が長すぎる/将来、映画監督になりたい/まだまだモテたい/別れたほうがいいでしょうか/打ち込めるスポーツに出会いたい!
押井守×渡辺麻紀のあとがき対談
第一章 仕事
たくさんの仕事を抱えてパンクしそうです/理不尽なことばかり言う上司/批評する者の資格とは?/俺の成果を横取りするな!/憎くて憎くて仕方がないヤツがいる/パワハラ、セクハラの線引きは……/すぐに仕事を減らしてもらう同僚にもやもや
第二章 家族
母親が結婚しろとうるさい/弟のことが理解できません/家事は俺がやりたい・妻の目覚まし音がうるさい/子どもに関して夫婦間にギャップがあります/そんなに仕事が大切なの?/実家を手放したくない/"普通"から解放されたい/働かない夫/母との折り合いが悪い/息子の行く末が心配
第三章 友人
金にだらしない友人/女友だちのマウンティングがうざい/妻を寝取られたらどうしよう/友人から捨てられてしまう私/誘うのはいつも私ばかり/噓が上手になりたい
第四章 習癖
部屋が片付けられません/すぐポチっと買い物してしまう/人の欠点ばかり見る私/あがり症を治したい/韓国ドラマ沼から抜け出すには?
第五章 社会
作品に罪はないはず/隣に住む人がうるさい/動物を食べることってどう思いますか?/権力をもつと、欲望を隠さなくなるのはどうして?/イヌに洋服を着せる飼い主をどう思いますか?/除菌のCMが多すぎると思うんですけど/ノラネコにエサをやるのはだめですか?/人間はどうしたら、自分たちの愚かしさに気づくのか/同調圧力が苦しい
第六章 人生
人生が長すぎる/将来、映画監督になりたい/まだまだモテたい/別れたほうがいいでしょうか/打ち込めるスポーツに出会いたい!
押井守×渡辺麻紀のあとがき対談
著者プロフィール
押井守(おしい まもる)
映画監督。1951年生まれ。東京都出身。1977年、竜の子プロダクションに入社。スタジオぴえろを経てフリーに。おもな監督作品に『うる星やつら オンリー・ユー』(83)、『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』(84)、『機動警察パトレイバー the Movie』(89)、『機動警察パトレイバー2 the Movie』(93)。『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』(95)はアメリカ『ビルボード』誌セル・ビデオ部門で売り上げ1位を記録。『イノセンス』(04)はカンヌ国際映画祭コンペティション部門に、『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』(08)はヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門に出品された。2016年ウィンザー・マッケイ賞を受賞。最新作は、構成・脚本を務めたアニメシリーズ『火狩りの王』(23)。
『うる星やつら』『攻殻機動隊』など多数の代表作を持つ押井守ですが、第1回新潟国際アニメーション映画祭で3月20日に起こなわれた「スカイ・クロラ The Sky Crawlers」のトーク付き上映に登場。同作について「一番気に入っている」とし、「僕の仕事の中では異色作」「登場人物の外見は子供だけれど中身が大人。そこをどう表現するか解決しない限りアニメにできなかった」と、当時の制作事情について振り返っていました。
#押井守 監督「スカイ・クロラ」は「一番気に入っている」「監督としての成熟を感じた最初の作品」 : 映画ニュース - 映画.comhttps://t.co/4waLsQUJJ8
— Relax:映画と音楽..サブカルチャー (@Relax_Subcultur) March 21, 2023
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渡辺麻紀(わたなべ まき)
映画ライター。『TV Bros.WEB』、『S-Fマガジン』、『アニメージュ』などに映画コラム、インタビューなどを寄稿。聞き手・構成・文を担当した本に、押井守監督の『押井守のサブぃカルチャー70年』、『誰も語らなかったジブリを語ろう 増補版』、『押井守のニッポン人って誰だ⁉』、『シネマの神は細部に宿る』(すべて東京ニュース通信社刊)等があるほか、『ぴあ』アプリでは、連載『押井守の あの映画のアレ、なんだっけ?』の聞き手・執筆を担当している。
商品情報
「押井守の人生のツボ 2.0」 押井 守/著 渡辺麻紀/構成・文
●発売日:2023年4月3日(月)※一部、発売日が異なる地域がございます
●定価:1,760円
●仕様:四六判 、ソフトカバー、272ページ
●発行:東京ニュース通信社
●発売:講談社
●発売日:2023年4月3日(月)※一部、発売日が異なる地域がございます
●定価:1,760円
●仕様:四六判 、ソフトカバー、272ページ
●発行:東京ニュース通信社
●発売:講談社