1971年3月10日(博多大吉、つぶやきシロー)
博多大吉は、お笑いコンビ「博多華丸・大吉」のツッコミ・ネタ作り担当として知られ、最近は、相方の博多華丸とともに、NHK総合の朝の生活情報番組『あさイチ』のメインキャスターとしても活躍しています。一方、つぶやきシローは、1990年代にフジテレビの『ボキャブラ天国』にて独特のつぶやきネタで人気を博し、その後は、声優や俳優としても活躍しています。
二人は、2021年3月10日にTBSラジオ『赤江珠緒 たまむすび』にゲスト出演し、二人で共に50歳の誕生日を迎えたことがあります。また、博多華丸が、以下の記事のように『あさイチ』でネタにしたこともありました。
すると、大吉は気を取り直し「あさイチは明るく参りましょう!」と切り替えたが、そこへ華丸が「その前にひと言いいですか?」と割り込み「つぶやきシローさん、お誕生日おめでとうございます」と突然カメラ目線で呼びかけた。
大吉は「それを言うならぼくでもいいんじゃない?」と言いだし、華丸も「(誕生日が)一緒?」とわざとらしく?反応。大吉は「まったく一緒。1971年3月10日、つぶやきさんとは…」と説明し、「できれば来年は僕の方で…」とやんわり訴え、華丸も「わかりました」。
1965年3月11日(三木谷浩史、中井美穂)
三木谷は楽天グループの創業者として知られ、現在は代表取締役会長兼社長に加え、傘下のプロ野球チーム「東北楽天ゴールデンイーグルス」のオーナーも務めています。一方、中井は元フジテレビアナウンサーで、在籍中は『プロ野球ニュース』のキャスターを務め、テレビドラマ『同・級・生』では女優として出演しました。現在はフリーアナウンサーとして、『世界陸上』のメインキャスターを長年務めるなど、活躍を続けています。
二人の共演情報は見つかりませんでしたが、中井の夫が元プロ野球選手・監督の古田敦也であり、2004年のプロ野球再編問題の当事者だったという点は、三木谷との接点と言えるかもしれません。
中井美穂
1972年3月19日(稲森いずみ、長谷川朝晴)
稲森は1994年のドラマ『上を向いて歩こう!』で女優デビューし、『ロングバケーション』や『ビーチボーイズ』、初主演した『ハッピー・マニア』などで有名な人気女優です。一方、長谷川は1993年、明治大学在学中にコントユニット「ジョビジョバ」のメンバーとしてデビューし、その後は、サスペンスドラマや刑事ドラマなどに多く出演する名バイプレイヤーです。代表作は、映画『ヘヴンズ ストーリー』。
実は、二人は、2015年のドラマ『戦う!書店ガール』で、かつての恋人同士という役柄で共演しており、ドラマの公式Twitter(現在のX)によると、当時、現場で誕生日を一緒に祝った模様です。
【稲森いずみさんバースデー♡】
— ドラマ『戦う!書店ガール』公式 (@shotengirl8) March 22, 2015
稲森さんの誕生日を現場でお祝いしました!実は共演の長谷川朝晴さんとは生年月日が同じなんです・・・。なんという奇跡っ!おめでとうございます♪ 3月生まれの方が多いのも、このドラマの特徴です。 #書店ガール pic.twitter.com/g0kQun8Etk
1970年3月24日(原田泰造、天野ひろゆき)
原田は、お笑いトリオ「ネプチューン」のメンバーとして知られ、『タモリのSuperボキャブラ天国』でブレイクした後は、お笑いだけでなく俳優としても活躍しています。一方、天野は、お笑いコンビ「キャイ~ン」のツッコミ担当で、彼もまた、俳優、声優、ナレーター、映画監督として幅広く活躍しています。
二人の共演情報としては、天野が『ネプリーグ』に複数回出演しており、原田含むネプチューンと共演しています。幅広い活躍を見せる二人ですので、今後の共演も期待したいところです。
原田泰造
1985年3月24日(綾瀬はるか、平野早矢香)
綾瀬は、ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』で注目を集め、『八重の桜』で大河ドラマ初主演を務めた、今も第一線で活躍する超人気女優です。一方、平野は全日本卓球選手権で5度の優勝を果たし、2012年ロンドン五輪では団体銀メダルを獲得した元卓球選手で、現在は解説者やコメンテーターとして活躍しています。
二人の共演情報は見つかりませんでしたが、平野は自身のブログで「#綾瀬はるかさんとは同い年の同じ誕生日」「#自慢ですw」というハッシュタグを付けて発信しており、綾瀬と同じ生年月日であることをアピールしていました。
綾瀬はるか
1969年3月27日(マライア・キャリー、中嶋聡)
マライア・キャリーは、言わずと知れた世界的な歌姫。『Vision Of Love』、『All I Want For Christmas Is You』、『One Sweet Day』など、全米1位獲得曲数19曲という女性アーティストとしては歴代トップの記録を持っています。一方、中嶋聡は、現役時代はオリックス、西武、日本ハムなどで捕手として活躍。その後は、オリックスの監督に就任し、選手として監督として日本一を達成しました。