篠原ともえのプロフィール
#篠原ともえ#フワちゃん(不破 遥香)
— 噂のエロ神チャラ男KINGhaha👑 (@YOSHIKI92312527) December 26, 2020
めっちゃキャラがかぶってるのと思うのは俺だけか(*´艸`)𐤔𐤔
ずうっと思ってたんだよね( 。˃ᴗ˂。)ププ pic.twitter.com/3B3j2XbeIZ
KinKi Kids ×篠原ともえ② プリプリプリティ
フワちゃんと被っているという意見もありましたが、きゃりーぱみゅぱみゅさんとも被っていると思っていました。
いずれにしても、奇抜なファッションと明るいキャラの元祖のような存在ですね。
生年月日:1979年3月29日
10歳の頃から、デザインに興味を持って人形の服や小物を自作していました。
中一の時に軽音楽部でバンドを始め(ギターとボーカル兼任)中三の時にはソニー歌手オーディションに合格して、新人開発部に所属しています。
1994年:東京都立八王子工業高校(現・東京都立八王子桑志高等学校)・応用デザイン科に入学
1995年:石野卓球さんプロデュースのユニット「篠原ともえ+石野卓球」のシングル「チャイム」をリリース。
1996年:ダウンタウンの「HEY!HEY!HEY!」や「LOVELOVEあいしてる」などの番組の中で、人懐こくハイテンションなキャラクターで人気がブレイクしました。
その後は数々のバラエティー番組に出演し、連続ドラマ「FiVE]では女優としても活躍しています。
CMで共演したユースケ・サンタマリアさんとのユニット「カロゴンズ」で、2枚目のシングルもリリースし、1990年代後期を代表する売れっ子タレントの一人でした。
篠原ともえ × ユースケ・サンタマリア カロゴンズCM ☆ トヨタ カローラツーリングワゴン
台湾事件とは?
2001年3月の21歳の時に、人気絶頂だった篠原ともえさんは台湾でも「へんてこりん女教祖」という異名で人気を博していたそうです。
そして台湾限定発売のCDのキャンペーンのため訪れていた台湾で、耳を疑うような報道がされました。
その報道とは…?
「泥酔してホテルで大暴れ」
「深夜のホテルで大騒ぎ」
「常軌を逸した行動」
「裸同然の姿でホテルを飛び出し」
などショッキングな内容だったのです。
篠原ともえさんのコーナー
実は事件の前日、台湾のバラエティー番組に出演した篠原ともえさんでしたが、「面白いことを言わなければいけない」と思いながらも言葉の壁でうまく伝えらず、焦りから情緒不安定になってしまっていたようです。
サービス精神旺盛で、真面目な篠原ともえさんらしいですよね。
その後滞在していたホテル「リージェント台北」に戻っても落胆している、篠原ともえさんを日本人スタッフが慰めている現場が台湾スタッフや新聞記者に目撃されています。
「日本人スタッフが慰めていたところ、突然篠原ともえが部屋を飛び出した」
「ホテル廊下の壁、非常階段の扉を叩く、火災報知機の非常ベルを押すなどの混乱があった」
「篠原ともえは裸になっていない」
といったシーンが目撃されていました。
そして騒動の翌朝、篠原ともえさんは台北の緊急病院に搬送されています。
その後1昼夜の短期間入院をしたあと、台湾での残りの仕事8本がキャンセルとなってしまいました。
そのことで憶測を呼んでしまったのでしょう。
篠原ともえさんのホテルでの奇行に尾ひれがついて、報道されることになってしまいました。
篠原ともえさんが起こした騒動で、「他の宿泊客から苦情が入り、現地の警察と消防署が出動する事態となった」とされていますが、警察が出動したという証拠は出てこなかったそうです。
真偽は不明ですが、篠原ともえさんが情緒不安定になってしまいトラブルはあったけれど、報道されたほどの大きな事件ではなかったのではないかと思います。
篠原ともえさんの現在は?
レギュラーだった「LOVELOVEあいしてる」が終了し、テレビで見かけることも減っていきます。
台湾事件では、過密スケジュールでストレスが溜まっていたと認めていたこともあり、篠原ともえさん自身の心が芸能界から離れてしまったことも要因のようです。
吉田拓郎さんは「君はデザイナーになりなさい」と言って、衣装デザイナーに採用してくれました。
その後松任谷由実さんの衣装も担当することになります。
もともとデザインが好きだった篠原ともえさんは、芸能界の仕事を続けながらも、デザインの道に心が定まっていったのでしょう。
2019年、40歳のときに仕事をいったん休み、母校でデザインを本格的に学び直す決断をした篠原ともえさん。ゴールが見えないまま、仕事を休むことには不安もあったそうですが、新しいキャリアを進むことが、10代、20代、30代と全力で頑張ってきた自分への“ご褒美”のように感じられた瞬間があったそうです。
2020年にはあまり布を出さない衣装作品を中心とした「SHIKAKU」展を開催し、そこで学んだことを形にしたのでした。
最近の写真を見るとデザイナーとして活き活きと活躍し、自信が美しさに繋がっていますよね。
若い頃のシノラーからも元気をもらいましたが、現在の篠原ともえさんもとても素敵です。
デザイナーとしての今後の活躍も楽しみですね!