「Age of Empires II」とは?
1990年代からリアルタイムストラテジープレイヤーを育て続けている伝説的ゲーム「Age of Empires II」 - Middle Edge(ミドルエッジ)
Microsoftがおくる伝説的リアルタイムストラテジーゲーム、Age of Empiresシリーズ。新作であるⅣが発表され、まもなく1のリメイクが発売間近というこの時期に、あえて「Age of Empires II」をとりあげてみよう!
Age of Empires II 文明紹介
エイジオブエンパイアは世界に存在していた、または存在している文明や民族を手繰って遊ぶゲームという一面を持っている。
というわけでそれぞれの文明を紹介していこうと思う。
なお、情報については過去のデータと記憶を頼りにしている部分もあるので過信は禁物である。
というわけでそれぞれの文明を紹介していこうと思う。
なお、情報については過去のデータと記憶を頼りにしている部分もあるので過信は禁物である。
中国
世界四大文明がひとつ、黄河文明の生みの親として知られる中国。
その歴史の古さはいまさら語るまでも無いだろう。
人口大国としても知られており、彼らは歴史上に様々なドラマを残している。
その歴史の古さはいまさら語るまでも無いだろう。
人口大国としても知られており、彼らは歴史上に様々なドラマを残している。
via www.amazon.co.jp
まず《開始時に町の人が多く、食料と木が少ない》という特性がある。クセとはこういうもののことを言うのではないか。
これじゃあ強いのかどうかわからない……と思うかもしれないが、《研究のコストが時代毎に下がる》という性質を持っているうえ、《チームで畑の生産量が上がる》というボーナスを保有。これが内政屋にとって嬉しい。
特筆しておきたいのは《連弩兵》の存在である。
連弩兵は、文字通り《連続で弩を打つ兵》なのですが、具体的に言うと弓を3本一気に撃ちます。
つまり《通常の3倍》。べつに赤くて角が生えているとかは無いです。
これじゃあ強いのかどうかわからない……と思うかもしれないが、《研究のコストが時代毎に下がる》という性質を持っているうえ、《チームで畑の生産量が上がる》というボーナスを保有。これが内政屋にとって嬉しい。
特筆しておきたいのは《連弩兵》の存在である。
連弩兵は、文字通り《連続で弩を打つ兵》なのですが、具体的に言うと弓を3本一気に撃ちます。
つまり《通常の3倍》。べつに赤くて角が生えているとかは無いです。
朝鮮
荒廃した国家に腐敗した領主たちが跋扈する!
力無き者が涙を流す時、その男は現れて言う――
「きょうのことは全て忘れろ。俺がここにいるのは偶然だからな」
かつての国家が誇った秘密機構《暗行御史》として、伝説の男、文秀が現れる時、悪人どもの悲鳴が轟く!
力無き者が涙を流す時、その男は現れて言う――
「きょうのことは全て忘れろ。俺がここにいるのは偶然だからな」
かつての国家が誇った秘密機構《暗行御史》として、伝説の男、文秀が現れる時、悪人どもの悲鳴が轟く!
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ボーナスいきましょう。
《投石器が近くの敵にも攻撃できる》
《町の人の視界アップ》
《石の採集が早い》
《塔のアップグレードが無料》
《塔の射程が時代とともに伸びる》
《前哨、柵、塔、城など防衛施設の建設速度上昇》
実はユニーク海軍ユニット《亀甲船》が強力な朝鮮文明。
〝それはさておき塔を建てて相手の文明を攻撃しよう、な!〟
《投石器が近くの敵にも攻撃できる》
《町の人の視界アップ》
《石の採集が早い》
《塔のアップグレードが無料》
《塔の射程が時代とともに伸びる》
《前哨、柵、塔、城など防衛施設の建設速度上昇》
実はユニーク海軍ユニット《亀甲船》が強力な朝鮮文明。
〝それはさておき塔を建てて相手の文明を攻撃しよう、な!〟
日本
前回の記事でもとりあげた文明。
Civ4では〝徳川家康が合掌しながら挨拶をしてくる〟とネタにしていましたが、AoCの続編であるAOE3でも〝探索者が僧侶〟〝侍がカンフーで闘う〟など盛り上がっている様子。
Civ4では〝徳川家康が合掌しながら挨拶をしてくる〟とネタにしていましたが、AoCの続編であるAOE3でも〝探索者が僧侶〟〝侍がカンフーで闘う〟など盛り上がっている様子。
via ja.wikipedia.org
ボーナスは漁業関係のものが大半。
ちなみにCiv5では〝武士〟が〝漁船〟としての活躍もできるというボーナスだったのですが、なぜか《戦いもできる漁船》というあだ名がついていました。たまげたなあ。
ちなみにCiv5では〝武士〟が〝漁船〟としての活躍もできるというボーナスだったのですが、なぜか《戦いもできる漁船》というあだ名がついていました。たまげたなあ。
フン
スパ帝曰く「ガリア人の中でもひときわおそれられるヘルウェティイ族ですらビビるゲルマン人すら追い散らしたフン族」とのこと。
ここに出てくるフン族というのが即ち《フン》のこと。
紀元400年頃の世界に突如として現れ、その影響力たるや民族大移動をひき起こすほどとも言われているアッティラ王のことは特筆しておきたい。
彼らは時に野蛮人と恐怖され、時に英雄と崇められる。果たして真実の姿はいかなるものであったのだろうか。
ここに出てくるフン族というのが即ち《フン》のこと。
紀元400年頃の世界に突如として現れ、その影響力たるや民族大移動をひき起こすほどとも言われているアッティラ王のことは特筆しておきたい。
彼らは時に野蛮人と恐怖され、時に英雄と崇められる。果たして真実の姿はいかなるものであったのだろうか。
via ja.wikipedia.org