ギャルズパニック
日本国内ではタイトーが販売したが、海外ではカネコが販売も行っている。ゲームは縦1画面・全6ステージで、QIXと同様に「外枠」が有る。敵ボスとそれ以外の雑魚による妨害をかわしながらシルエットが占めるエリアの80%以上を囲い込むと言う基本ルールは本作で既に確立されており、以後も変化は無い。
陣取りの背景に描かれる女の子は6人から選択することができ、いずれの女の子(マリナ・アヤミ・ナミ・ユキ・エミ・シオリ)も写実的。各ステージは3ラウンド構成となっており、ラウンドごとに背景画像(ラウンドが進むほど脱衣度は上がる)が設けられている。全18面(6ステージ×3ラウンド)。
外周から陣取りを行い、「既に陣取ったエリアの境界線上を移動する」ことと、そこから新たに陣取るために「境界線から飛び出して線を引く」ことができる。前者の状態では敵に接触してもミスとはならないが、後者の状態で自機あるいは引いている線が敵(敵ボス、敵ボスの攻撃、雑魚)に接触するとミスとなる。なお、続編では前者の状態であってもミスになる敵ボスの攻撃がある。
今、考えると内容は非常にくだらない。だけど、なぜかハマってしまう。
via ord.yahoo.co.jp
こんなにシリーズがある!!
ギャルズパニック(1990年)
ギャルズパニックII(1993年)
ギャルズパニック3(1995年)
ギャルズパニック4遊(1996年)
ギャルズパニックSS
ギャルズパニックS(1997年)
ギャルズパニックS2(1999年)
パニックストリート(1999年)
ギャルズパニックS3(2002年)
Gals Panic 3 - YouTube
via www.youtube.com
画面スクロールが導入される。以後、このシステムが定着。時間経過がシビアで、前作以上に難易度は高い。
本作はJAMMAにより、18歳未満のプレイ自粛が要請されているものの、露出度は基本的に下着どまりで乳首が露出している絵は全く存在しない。
パズLET (パズレット)
via obn.sakura.ne.jp
via obn.sakura.ne.jp
全12ステージでステージクリアのスコアごとに脱ぐ度合いが変わるゲーム。
脱衣麻雀
初期のコンピュータ麻雀ゲームは、単純にコンピュータと対戦するだけのものであり、特に業務用では勝てばゲームが延長され、負ければそこでゲームが終わるという、至極簡単なものであった。また、思考アルゴリズムもお粗末なものであったため、コンピュータ側はほぼ例外なくイカサマをしていた。このような麻雀ゲームは主にサラリーマンの暇つぶしに使われ、登場直後は大きな人気を得たものの、その人気が長く持続することはなかった。プレイヤーに継続して硬貨を投入させるためには、麻雀以外にもプレイヤーを惹きつける魅力が必要であったことから、脱衣麻雀というシステムが誕生した。
アーケード脱衣麻雀「ファンタジック・ラブ」 arcade majjong game fantasic love - YouTube
via www.youtube.com
アーケード 麻雀 雀遊記 上画面 クリアまで - YouTube
via www.youtube.com
1991年、『麻雀学園』の流れを汲む業務用『麻雀スーパー○禁版(まあじゃんすーぱーまるきんばん)』がユウガより発売された。しかし、脱衣シーンの表現があまりに過激であったため大きな問題となった。これを契機に業界団体 (JAMMA) によって、アーケードゲームにおける表現の自主規制が行われるようになった。
懐かしいアーケードゲームが記憶をくすぐる! | Middle Edge(ミドルエッジ)
懐かしいゲームセンターのアーケードゲームです。100円玉もしくは50円玉を握りしめて放課後ゲーセンにたまったものです。上級生にお仕置きを受けたりするのもゲーセンでしたw