2021年5月31日 更新
東宝「シンデレラ」オーディションから21年!長澤まさみ(33)がデビュー20周年を記念した写真集を発売!!
女優として活躍中の長澤まさみ(33)がこのたび、デビュー20周年を記念した写真集『長澤まさみ20th Anniversary PHOTO BOOK(仮)』を発売することが明らかとなりました。
長澤まさみ(33)がデビュー20周年を記念した写真集を発売!!
女優として活躍中の長澤まさみ(33)がこのたび、デビュー20周年を記念した写真集『長澤まさみ20th Anniversary PHOTO BOOK(仮)』を発売することが明らかとなりました。発売予定日は8月5日、価格は2970円(税込)。
告知はこちらです!
長澤にとって実に9年ぶりとなる写真集『長澤まさみ20th Anniversary PHOTO BOOK(仮)』。「ドキュメンタリータッチ」というコンセプトの下、3名の人気カメラマンが「私生活」「異世界のような世界観」といったそれぞれのテーマを設定し、長澤の魅力を写真に収めています。さらに20周年企画として、いままで共演した人物などとの対談や、実際の広告をイメージした架空の広告ページを制作するなど、只の写真集に留まらない企画も実施。20周年に相応しいファン必携の一冊となる予感です。また、写真集の公式Instagramアカウントの開設が決定しており、発売前の先行情報としてアザーカットや動画コンテンツなどの公開が予定されているとのこと。こちらもぜひチェックしておきましょう!
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デビュー20周年を迎えた長澤まさみ!デビュー当時はどんなだった?
デビュー20周年を迎え、今や大女優となった長澤まさみ。そのデビューのきっかけは2000年に開催された「東宝 シンデレラ オーディション」であり、3万人以上の応募者の中から若干12歳でグランプリに選ばれました。当時、父親の長澤和明がジュビロ磐田の初代監督であることも話題に。
「ピチレモン」の専属モデルに!
グランプリを獲得し、2000年公開の映画「クロスファイア」で女優デビューを飾った長澤。当時はモデルも並行して行っており、女優として活動する一方でティーン向け雑誌「ピチレモン」の専属モデルとして活動していました。
ドラマやグラビアで活躍を始める!
その後、2001年にはドラマ「Pure Soul〜君が僕を忘れても〜」で初めてドラマへのレギュラー出演を果たし、翌2002年にはNHK連続テレビ小説「さくら」への出演も果たした長澤。その一方で写真集「そら(2001年)」「me(2002年)」の発表など、グラビアアイドルとしての活動も展開していました。
「ロボコン」で初主演を果たす!
このように、女優・モデル・アイドルとして多彩な活動を展開した長澤ですが、2003年には映画「ロボコン」で初主演を果たし、第27回日本アカデミー賞新人俳優賞などを受賞しました。そして翌2004年には「世界の中心で、愛をさけぶ」のヒロイン・廣瀬亜紀役で本格的にブレイク、以降「タッチ(2005年)」「ラフ ROUGH(2006年)」「ドラゴン桜(2005年)」など、数々のヒット作に出演し、現在に至るまで第一線で活躍を続けています。そんな長澤が満を持して発売する写真集『長澤まさみ20th Anniversary PHOTO BOOK(仮)』。ファンならずとも必携の一冊と言えるでしょう!
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