科学雑誌『Newton』をよりコンパクトにした新シリーズ 『Newtonライト』第1弾が発売中!
株式会社ニュートンプレスは、科学雑誌『Newton』の新シリーズ「Newtonライト」を刊行し、第1弾として『統計のきほん』を発売した。
Newtonの人気特集をさらに読みやすく再編集した「Newtonライト」シリーズは、気になっていたテーマが気軽に読めて、すぐわかる一冊となっている。日常の疑問をわかりやすく説明し、理系脳を鍛える一冊として活用できる。
サイズは、通常のNewton(A4変型判)よりもひとまわり小さなB5変型判。持ち運びやすいサイズ感で、通勤中の電車内などでも読みやすくなっている。
毎月刊行され、価格は「680円+税」。
サイズは、通常のNewton(A4変型判)よりもひとまわり小さなB5変型判。持ち運びやすいサイズ感で、通勤中の電車内などでも読みやすくなっている。
毎月刊行され、価格は「680円+税」。
第1弾は『統計のきほん』特集。
例えば、「偏差値」や「相関」など、身のまわりで耳にする用語をわかりやすく説明しているので、“なるほど!”と実感できる。また、「選挙速報で、開票途中なのに当確が出るのはなぜ?」といった、日常不思議に思っていることがスッキリとよくわかる。
「Newtonライト」シリーズは、8月発売予定の第2弾『大宇宙(仮)』、9月発売予定の第3弾『超ひも理論(仮)』をはじめとして、今後も毎月刊行を予定している。全国主要書店で購入可能。
例えば、「偏差値」や「相関」など、身のまわりで耳にする用語をわかりやすく説明しているので、“なるほど!”と実感できる。また、「選挙速報で、開票途中なのに当確が出るのはなぜ?」といった、日常不思議に思っていることがスッキリとよくわかる。
「Newtonライト」シリーズは、8月発売予定の第2弾『大宇宙(仮)』、9月発売予定の第3弾『超ひも理論(仮)』をはじめとして、今後も毎月刊行を予定している。全国主要書店で購入可能。
科学雑誌「Newton(ニュートン)」
1981年に教育社(現在の社名はキョーイクソフト)より創刊された。初代の編集長は、同年に東京大学教授を退官した竹内均。
同書は竹内自ら「アメリカのナショナルジオグラフィックみたいな雑誌を日本にも出したい」として、出版社に持ち込んだ企画だったという。
豊富なカラー写真・イラストを使って、科学を分かりやすく解説する雑誌として人気を博した。また、竹内はテレビなどでも一般向けの科学解説を行い、精力的に活動した。
創刊当時の発行部数は40万部といわれ、その後の一般向け科学雑誌ブームの先駆けとなった。
同書は竹内自ら「アメリカのナショナルジオグラフィックみたいな雑誌を日本にも出したい」として、出版社に持ち込んだ企画だったという。
豊富なカラー写真・イラストを使って、科学を分かりやすく解説する雑誌として人気を博した。また、竹内はテレビなどでも一般向けの科学解説を行い、精力的に活動した。
創刊当時の発行部数は40万部といわれ、その後の一般向け科学雑誌ブームの先駆けとなった。
via www.amazon.co.jp
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