「ニュートン」が「月刊ムー」にTwitterで質問!
長らく子供から大人までの知的好奇心を刺激してきた2誌のTwitterでのやり取りが話題になっています。
事の発端は「#ブロック覚悟でいう」というハッシュタグ。
そこから上記のニュートンによる「ムーの中の人はどこまで信じて原稿を書いているんですか?」のツイートに繋がりました。
(もちろん,いつも楽しく拝見しております。。怒らないで(>人<;))
— 科学雑誌Newton(ニュートン)公式 (@Newton_Science) May 17, 2016
「ニュートン自体がオカルティストだというご指摘。ぐうの音も出ない。。」とハラハラするやりとりが続いた。
●はい、ニュートンは錬金術師で、オカルティストだと信じております。 https://t.co/tn3Qwdg9r8
— 月刊ムー (@mu_gakken) May 18, 2016
ブロックされずにすんだ(。´Д⊂) これからもよろしくお願いします!
— 科学雑誌Newton(ニュートン)公式 (@Newton_Science) May 18, 2016
そしてニュートン自体がオカルティストだというご指摘。ぐうの音も出ない。。
アイザック・ニュートンのオカルト研究https://t.co/biIIlmoETj https://t.co/rrv1ltGhYZ
お互いに「これからもよろしくお願いします」と和やかに結んでおり、「ブロック覚悟で」と始まった直接対決だったが、関係は壊れなかったようです。
貴誌の初代編集長、竹内均先生の著書「ムー大陸から来た日本人」は名著です。これからも、よろしくお願いします。https://t.co/R5RAj6tXdQ https://t.co/RTbF94dtBU
— 月刊ムー (@mu_gakken) May 18, 2016
御社の「学研の図鑑LIVE」シリーズは,いつも記事作りの参考にしております。こちらこそ,これからもよろしくお願いします。https://t.co/J3KGNpT8AZ https://t.co/IkWE0kVWzA
— 科学雑誌Newton(ニュートン)公式 (@Newton_Science) May 18, 2016
科学誌「ニュートン」 概要
米国のナショナルジオグラフィックにアイデアを借りたもの。
分かり易い文章と、視覚に訴える鮮明なイラストが特徴で創刊当時の発行部数は40万部と言われています。
その後の一般向け科学雑誌ブームの先駆け的存在で知られています。
オカルト雑誌「月刊ムー」 概要
キャッチコピーは「世界の謎と不思議に挑戦するスーパーミステリーマガジン」。
主な内容はUFOや超能力、UMA等のオカルト全般です。
オカルトに肯定的な記述がされているのが特徴です。
芸能界にも愛読者が多いとされています(福山雅治、木村拓哉、上島竜兵、ラッシャー板前等)。