【追跡!】笑っていいとも!オープニングに登場したいいとも青年隊他のいまを追っかけてみた!
2021年10月31日 更新

【追跡!】笑っていいとも!オープニングに登場したいいとも青年隊他のいまを追っかけてみた!

この記事は、【追跡!】と題して、笑っていいとも!のオープニングに登場したいいとも青年隊他の現在を調査し、まとめてお伝えします。 今思えばとても懐かしい番組でした。 平日は見る機会が少なかったので、日曜日に放送されていたいいとも増刊号でその週に放送された内容を把握していました。 印象に残っているのはオープニングに登場するアシスタントメンバーです。 なぜかというと登場シーンで披露していたキレのあるダンスが強く印象付けられたからです。 1982年10月からスタートした番組で、当時は高校3年生でした。 番組の中で一番のお気に入りは「テレフォンショッキング」で登場する有名人も次に指名される有名人にもとても関心があったので楽しみにしていたのを記憶しています。 では、オープニングで登場したいいとも青年隊を始めとする歴代のアシスタントメンバーの今を追跡調査して、まとめてみました。

2,039 view

歴代のアシスタントメンバーで印象に残ったグループメンバーを紹介

笑っていいとも!では、放送開始から番組終了まで合計16回ほどグループ名とそのメンバーが入れ替わっていることがわかりました。

それでは歴代のアシスタントメンバーで印象に残ったグループメンバーの今を追いかけてみましょう。

いいとも青年隊(初代)【1982年10月4日~1985年3月29日】

初代のいいとも青年隊は、久保田 篤、野々村 真、羽賀 研二の3名で構成されていました。

【久保田 篤のいま】

パチンコで稼いだ埼玉の自宅を売却し、大分県別府に温泉付きマンションを購入して、母親と妻と3人で暮らしています。

温泉付きというから毎日温泉に入り、そしてタレント業とともに毎日、パチプロも楽しんでいるそうです。

【野々村 真のいま】

元アイドルの坂上とし恵と結婚し、妻と娘と息子の4人で生活しています。

2021年7月にコロナ感染が発覚し、自宅療養を続けていたのですが、病状が悪化して入院することになりました。

それからおおよそ1ヶ月後の8月に退院し、現在も生活を送っていました。

いまもまだ肺炎の症状が治まっていないようですが、本人は芸能界へ無事復帰を果たし、メディアに出演しています。

【羽賀 研二のいま】

沖縄県沖縄市出身で、タレントであり、実業家としても活動していたのですが、刑事事件で逮捕され、刑事事件による被害者からの民事訴訟により、懲役1年6ヶ月の判決を受けて現在は沖縄刑務所に服役中です。

刑務所への服役期間が終了すれば、また実業家として活動するのではと感じています。

新いいとも青年隊【1985年4月1日~1985年9月27日】

新いいとも青年隊は、今村 ねずみ、伊藤 彰、森岡 進の3人で構成されていました。

【今村ねずみのいま】

北海道出身で演出家であり俳優としても活動されている方です。
現在は、主宰である劇団THE CONVOYの「THE CONVOY SHOW 」を実施するなどの活動をされています。

映画では「菊次郎の夏」に出演されています。

【伊藤彰のいま】

大物ミュージシャンの音楽プロデューサーとして活躍されていたところまではわかったのですが、その後の詳細については情報がありませんでした。

【森岡進のいま】

森岡進については、詳細な情報が公開されていませんでした。

いいともスタッフ隊【1985年9月30日~1986年3月28日】

3代目いいともスタッフ隊は、佐々木宗彦、清水淳司、山縣慎司、吉田正樹の4人で構成されました。

全員がフジテレビのスタッフ。

【佐々木宗彦のいま】ー

【清水淳司のいま】

DVDプロデューサーとして現在も活躍しています。

【山縣慎司のいま】

笑っていいとも!の番組プロデューサとして、いいともスタッフ隊としても活躍していました。

2010年8月付でフジテレビを定年退職し、現在については情報がありませんでした。

【吉田正樹のいま】

フジテレビ在職中はゼネラルプロデューサーとして番組の編成制作に携わりながら、いいともスタッフ隊のメンバーになっていました。

現在は、吉田正樹事務所代表取締役およびワタナベエンターティメントの代表取締役会長として活躍されています。

工藤兄弟【1992年3月30日~1994年9月30日】

 (2314368)

こちらの画像はイメージです
第8代目の青年隊「工藤兄弟」というグループ名で結成されました。

工藤純一郎と工藤光一郎の双子の兄弟で、笑っていいとも!には、芸能界デビューから半年で出演することになったのだそうです。

工藤兄弟はスポーツ万能で、オープニングの踊りも大変好評でした。

ホリプロに所属していた頃の番組出演依頼は、双子の番組依頼が多く、自分たちの都合で出演拒否したら、その後は大変だったようで、いいとも!の出演は2年半という期間でした。

番組出演が終了となったあとは、ホリプロを退社し、「JK sports」という個人事務所を設立し、体操指導員として子どもたちを対象に体操教室を開講し、さまざまなイベント活動を続けています。
13 件

思い出を語ろう

     
  • 記事コメント
  • Facebookでコメント
  • コメントはまだありません

    コメントを書く
    ※投稿の受け付けから公開までお時間を頂く場合があります。

あなたにおすすめ

関連する記事こんな記事も人気です♪

『笑っていいとも!』の元いいとも青年隊!『岸田健作』ホームレスを経て今現在は?!

『笑っていいとも!』の元いいとも青年隊!『岸田健作』ホームレスを経て今現在は?!

1990年代後半『笑っていいとも!』の10代目「いいとも青年隊」として活躍していた岸田健作さん。その後も芸能界で活躍するも突如芸能界を引退しホームレス生活を送り現在は復帰を果たしたそうです。
ギャング | 11,176 view
【1954年生まれ】2024年で70歳だった・・・若くして亡くなった著名人を偲ぶ

【1954年生まれ】2024年で70歳だった・・・若くして亡くなった著名人を偲ぶ

2024年は、1954年生まれの人がちょうど70歳を迎える年です。1954年生まれの著名人の中には、お茶の間では誰もが知るおなじみの顔ながら、40代から60代で惜しまれつつ亡くなった人が多く見られます。今回は、20年以上前に亡くなった俳優から、最近亡くなった政治家まで、若くして亡くなった著名人6名を偲びます。
izaiza347 | 861 view
ほぼ同じ時代に巻き起った「漫才ブーム」と「お笑い第二世代」とは

ほぼ同じ時代に巻き起った「漫才ブーム」と「お笑い第二世代」とは

1970年代終わりから始まった「お笑い」のブーム。新進の漫才師が漫才ブームを起こし、漫才師も含めたお笑いタレントたちがバラエティ番組を改新していったお笑い第二世代を調べてみました。
タレント・岸田健作(43)、デビュー25周年記念ソングで「いいとも青年隊」時代のビジュアルを再現!!

タレント・岸田健作(43)、デビュー25周年記念ソングで「いいとも青年隊」時代のビジュアルを再現!!

タレント・岸田健作(43)がこのたび、デビュー25周年を記念した最新シングル『拝啓Dance』の配信決定に際し、往年の「いいとも青年隊」時代のビジュアルを再現した動画を公開しました。
隣人速報 | 715 view
6代目いいとも青年隊の『中上雅巳』は山瀬まみの旦那って知ってた?!

6代目いいとも青年隊の『中上雅巳』は山瀬まみの旦那って知ってた?!

1989年に井谷真さん塩ノ谷和康さんと共に6代目いいとも青年隊として活動されていた中上雅巳さん。実は俳優でありタレント山瀬まみさんの旦那さんでもあります。懐かしく思いまとめてみました。
ギャング | 2,917 view

この記事のキーワード

カテゴリ一覧・年代別に探す

あの頃ナウ あなたの「あの頃」を簡単検索!!「生まれた年」「検索したい年齢」を選択するだけ!
リクエスト