俳優・黒田勇樹(40)が近況を報告!!
俳優の黒田勇樹(40)がこのたび、自身のインスタグラムにて近況を報告、舞台演出家としての活動を開始したことを明かしました。
第一報はこちらです!
元天才子役・黒田勇樹、激変した40歳現在の姿…離婚→再婚し1児の父に https://t.co/1D18b1ZjVE
— 黒田勇樹@人間 (@yuukikuroda23) February 21, 2023
あと、なんかニュースになってた
見てくれも気にせずがむしゃらに、息子の楽しめる作品をルイス・キャロルみたいな気持ちで作ったので皆様是非、劇場まで! #シン・デレラ
インスタにて「嫁に主演を頼んだので、子連れ演出家が誕生しました 一応、俺の中では、けっこうマジで演出助手という立場で、背負われてもらってます」「今作は、彼が笑ったり集中したりするかどうかを肌で感じながらつくる予定です」とコメントした黒田。2020年に再婚した女優・珠居ちづるを主演に抜擢した舞台に、演出家として携わっていく旨を語っていました。
息子との写真も公開!!
舞台演出家として活動する旨を発表したコメントに合わせ、インスタでは第1子となる息子との写真を多数公開。「子連れ演出家」の名の通り、子供に寄り添いながら舞台を制作していく意気込みを語っていました。
黒田勇樹 プロフィール
1982年4月23日、東京都出身。1歳からモデルとして活動を開始し、1988年にNHK大河ドラマ「武田信玄」にて、信玄の孫・武田信勝役で俳優デビュー。1990年の帝国劇場のミュージカル「オリバー!」では若干8歳にして主役・オリバーを担当。帝国劇場最年少で主役に抜擢されました。
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天才子役として一躍注目を浴びた黒田ですが、その後もドラマ「人間・失格〜たとえばぼくが死んだら(1994年)」の武藤和彦役、山田洋次監督映画「学校Ⅲ(1998年)」の小島富美男役などを好演、「学校Ⅲ」では日本アカデミー賞新人俳優賞、キネマ旬報賞新人男優賞など数々の賞を受賞しました。
その後、2010年に一旦俳優業を引退しメルマガなどで生計を立てる“ハイパーメディアフリーター”に転身した黒田ですが、2014年には舞台への復帰を果たし、2016年には映画監督としてゆうばり国際ファンタスティック映画祭に作品を出展。現在は舞台を中心に活動を展開しています。またプライベートでは、2020年7月に女優・珠居ちづると再婚、第1子に恵まれています。
その後、2010年に一旦俳優業を引退しメルマガなどで生計を立てる“ハイパーメディアフリーター”に転身した黒田ですが、2014年には舞台への復帰を果たし、2016年には映画監督としてゆうばり国際ファンタスティック映画祭に作品を出展。現在は舞台を中心に活動を展開しています。またプライベートでは、2020年7月に女優・珠居ちづると再婚、第1子に恵まれています。
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黒田勇樹 公式インスタグラム
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黒田勇樹は、山田洋次「学校III」や野島伸司脚本「人間・失格〜たとえばぼくが死んだら」等に出演。闇を抱えた特異なキャラクターがハマり役でしたね。また、名子役と名を馳せていた幼少期についても触れます。
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