1990年代から人気を博した漫画『魔法陣グルグル』の3度目のアニメ化が決定!!
1990年代に『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載され、人気を博した衛藤ヒロユキ氏による漫画『魔法陣グルグル』のTVアニメ化が発表された。
2017年で連載25周年を迎える『魔法陣グルグル』は、伝説の魔法“グルグル”の使い手・ククリと勇者ニケが織り成すギャグ満載のRPG風のファンタジーコミックだ。1994年に『魔法陣グルグル』、2000年に『ドキドキ♡伝説 魔法陣グルグル』と、2度のTVアニメ化となり人気となった。3度目となる今回のTVアニメ化は前作から約17年ぶりとなる。
2017年で連載25周年を迎える『魔法陣グルグル』は、伝説の魔法“グルグル”の使い手・ククリと勇者ニケが織り成すギャグ満載のRPG風のファンタジーコミックだ。1994年に『魔法陣グルグル』、2000年に『ドキドキ♡伝説 魔法陣グルグル』と、2度のTVアニメ化となり人気となった。3度目となる今回のTVアニメ化は前作から約17年ぶりとなる。
歴代のアニメでは、ニケを瀧本富士子と南央美、ククリは吉田古奈美が声を担当してきた。今回の二ケなどのキャストは、1月21日発売の「魔法陣グルグル2」7巻の帯にて発表される。
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イベント開催決定と衛藤ヒロユキ氏によるコメント!!
「魔法陣グルグル2」7巻の発売を記念して、2月5日に東京の有隣堂ヨドバシAKIBA店にて衛藤氏のサイン会を開催。
さらに、3月25日(土)に東京ビッグサイトにて開催されるアニメイベント「AnimeJapan2017」BLUEステージでも「魔法陣グルグル」のステージイベントが決定。人気キャラクター・キタキタおやじのキャストが登壇予定となっている。
さらに、3月25日(土)に東京ビッグサイトにて開催されるアニメイベント「AnimeJapan2017」BLUEステージでも「魔法陣グルグル」のステージイベントが決定。人気キャラクター・キタキタおやじのキャストが登壇予定となっている。
今回のアニメ化について衛藤氏は、「これもみなさまのおかげです」と感謝し、「アニメ楽しみしかない!!」とメッセージを寄せている。
衛藤ヒロユキ氏のコメント
あけましておめでとうございます。そしてホントにめでたい事にグルグル連載開始から25年目の2017年…なんと3度目のアニメ化なのです。やったーヒューヒューイェー!! これもみなさまのおかげです。本当にありがとうございます!!
物語が気になる人は、マンガアプリ「マンガUP!」にて前作の『魔法陣グルグル』全158章が1月20日までの限定で読むことができる。
魔法陣グルグル
魔法陣グルグル
衛藤ヒロユキ氏による漫画。略称は「グルグル」。
『月刊少年ガンガン』(エニックス(現:スクウェア・エニックス))にて、1992年8月号から2003年9月号にかけて連載された。話数カウントは「第○章」。単行本は全16巻で、1200万部以上が発行された。
作者衛藤ヒロユキのDJ(テクノ系)、ゲーム、ファンタジー、メルヘンなどのマニア的な部分(作者曰く、「データ化できない、よくわからないもの」)を凝縮したような作品。
『月刊少年ガンガン』(エニックス(現:スクウェア・エニックス))にて、1992年8月号から2003年9月号にかけて連載された。話数カウントは「第○章」。単行本は全16巻で、1200万部以上が発行された。
作者衛藤ヒロユキのDJ(テクノ系)、ゲーム、ファンタジー、メルヘンなどのマニア的な部分(作者曰く、「データ化できない、よくわからないもの」)を凝縮したような作品。
勇者マニアの父に育てられた少年ニケと、魔法オババに育てられたミグミグ族の少女ククリの冒険を描く。
ニケ
「魔法陣グルグル」の主人公。冒険開始当時13歳。
お調子者の「勇者」。と言っても、元々は勇者マニアの父バドに勇者として仕立て上げられ無理やり旅立たされたと言うのが真相で、職業適性は「盗賊」。 バンダナがトレードマークで、服装も動きやすい軽装が多い。 後には本当に勇者の資質が明らかになるが、お調子者なのは変わらず。なお、グルグルの世界では「勇者」は職業ではないため、「勇者の称号を持った盗賊」のような感じである。
勇者としての正義感も使命感も全く持ってないが、地位や名誉や財産にもあまりこだわらない。要するに勇者としてのやる気がない。 さらにはお調子者なためその場のノリにとても影響されやすい。
父親に勇者になるように幼い頃から訓練を仕込まれており、身体能力が高い。また剣も扱い、第1巻の扉絵では「剣術に長けている」と書かれたが、その腕前はゴチンコが紛らわしいリアクションでがっくりするほど才能がない。 適正職業である盗賊の特徴は「素早さが高く、運がよく、剣は不得意」であるため、元より長剣や、素早さが損なわれる兜や鎧といった重い物はあまり似合わない。
お調子者の「勇者」。と言っても、元々は勇者マニアの父バドに勇者として仕立て上げられ無理やり旅立たされたと言うのが真相で、職業適性は「盗賊」。 バンダナがトレードマークで、服装も動きやすい軽装が多い。 後には本当に勇者の資質が明らかになるが、お調子者なのは変わらず。なお、グルグルの世界では「勇者」は職業ではないため、「勇者の称号を持った盗賊」のような感じである。
勇者としての正義感も使命感も全く持ってないが、地位や名誉や財産にもあまりこだわらない。要するに勇者としてのやる気がない。 さらにはお調子者なためその場のノリにとても影響されやすい。
父親に勇者になるように幼い頃から訓練を仕込まれており、身体能力が高い。また剣も扱い、第1巻の扉絵では「剣術に長けている」と書かれたが、その腕前はゴチンコが紛らわしいリアクションでがっくりするほど才能がない。 適正職業である盗賊の特徴は「素早さが高く、運がよく、剣は不得意」であるため、元より長剣や、素早さが損なわれる兜や鎧といった重い物はあまり似合わない。
ククリ
主人公コンビの1人。ニケに恋する女の子。旅立ち当初12歳だったが、作中で13歳になる。"神の踊り子"ミグミグ族の地上最後の生き残りで、闇魔法「グルグル」の使い手。 長い三つ編みおさげが特徴的。一時期ショートヘアになったが、基本的には三つ編み。
12歳の旅立ちの日を迎えるまで、殆ど外へ出たことがなかったためか、世間知らずで純真な心の持ち主。 作品初期は少々過激なところもあった。 「魔法以外はさっぱり」と本人が言ったようにお金の使い方すら知らず、 オシャレすることなども知らなかったが、旅の中で様々なことを学び、料理が得意になった。 その天真爛漫さ故か、きりなしの塔編では「ネコジタ谷の天使」と呼ばれていた。 純真故にときどき暴走することもあるが、基本的に心優しい女の子。
ニケの事は基本的に「勇者様」と呼んでおり、当初は憧れが大きかったが旅を続ける内に次第に恋愛感情を強めていく。 それが彼女の闇魔法「グルグル」の力を強めていく。
12歳の旅立ちの日を迎えるまで、殆ど外へ出たことがなかったためか、世間知らずで純真な心の持ち主。 作品初期は少々過激なところもあった。 「魔法以外はさっぱり」と本人が言ったようにお金の使い方すら知らず、 オシャレすることなども知らなかったが、旅の中で様々なことを学び、料理が得意になった。 その天真爛漫さ故か、きりなしの塔編では「ネコジタ谷の天使」と呼ばれていた。 純真故にときどき暴走することもあるが、基本的に心優しい女の子。
ニケの事は基本的に「勇者様」と呼んでおり、当初は憧れが大きかったが旅を続ける内に次第に恋愛感情を強めていく。 それが彼女の闇魔法「グルグル」の力を強めていく。
その凄まじいインパクトを誇るキャラクターから絶大な人気を得ている。 スピンオフ作品「舞勇伝キタキタ」ではついに主役に上り詰めた。
本名はアドバーグ・エルドル。通称は「おやじ」「おやじさん」。
かつてはキタの町の町長で、町興しの一環として町に古来より伝わる聖なる踊りキタキタ踊りを見世物にし、町興しに成功する。
だがこのことが神の怒りにふれたのか、本来の踊り手である女子が生まれなくなってしまった。
その責を負う形で自らがキタキタ踊りの踊り手となるが、このせいで観光客は激減、町長の座を追われることとなる。
その後は町の宿屋の主人の傍ら、キタキタ踊りの後継者を探し、更にそれを世に広めるべくひたすらキタキタ踊りを踊る日々が続いている。
本名はアドバーグ・エルドル。通称は「おやじ」「おやじさん」。
かつてはキタの町の町長で、町興しの一環として町に古来より伝わる聖なる踊りキタキタ踊りを見世物にし、町興しに成功する。
だがこのことが神の怒りにふれたのか、本来の踊り手である女子が生まれなくなってしまった。
その責を負う形で自らがキタキタ踊りの踊り手となるが、このせいで観光客は激減、町長の座を追われることとなる。
その後は町の宿屋の主人の傍ら、キタキタ踊りの後継者を探し、更にそれを世に広めるべくひたすらキタキタ踊りを踊る日々が続いている。
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19 件
現在、ウェブマンガサイト・ガンガンコミックスONLINEで連載中の漫画。
ギャグファンタジーコミックの金字塔「魔法陣グルグル」の正統派続編!!
(あらすじ)
かつて世界征服を企んだ魔王軍に、敢然と立ち向かったものたちがいた…。4人の精霊王の加護を受けた光の勇者ニケと、闇魔法“グルグル”を使う魔法使いククリ。世界を救った二人を待っていたのは…!!