西武鉄道沿線で二代目・銀河鉄道999が運行を開始!
西武鉄道が、人気漫画「銀河鉄道999」のキャラクターを車体に描いた電車の運行を開始させ、話題となっている。
これは原作者の松本零士氏が、最新車両の20000系(8両編成)をキャンバスに見立てて新たに描き下ろしたもの。
「銀河鉄道999」のデザインは、初代が2014年12月に引退し、約2年ぶりに復活した。
これは原作者の松本零士氏が、最新車両の20000系(8両編成)をキャンバスに見立てて新たに描き下ろしたもの。
「銀河鉄道999」のデザインは、初代が2014年12月に引退し、約2年ぶりに復活した。
via cdn.mainichi.jp
西武鉄道によると、2014年の引退後、インターネットのクラウドファンディングでお金を集めるファンもあらわれるなど、復活を望む声は強かったという。
そこで今回、作者の松本氏と、漫画による地域活性化を目指す沿線の練馬区とが協力し、再開させることで一致した。
緑色の車体には、銀河鉄道999に登場するメーテルや鉄郎などが鮮やかに描かれている。
池袋線、西武秩父線、豊島線、狭山線の通常の通勤車両として、19年3月末まで運行させる予定という。
そこで今回、作者の松本氏と、漫画による地域活性化を目指す沿線の練馬区とが協力し、再開させることで一致した。
緑色の車体には、銀河鉄道999に登場するメーテルや鉄郎などが鮮やかに描かれている。
池袋線、西武秩父線、豊島線、狭山線の通常の通勤車両として、19年3月末まで運行させる予定という。
via www.asahicom.jp
豊島園駅(東京都練馬区)で開催された出発式には、松本氏も参加。
「2度もデザインした電車が走るなんてこんなにうれしいことはない。楽しんで乗ってください」と話し、テープカットした。
出発式には松本氏の親友でマンガ家のちばてつや氏や、「メーテル」と「キャプテン・ハーロック」が駆けつけ式典に花を添えた。
また、松本氏の“地元”である西武池袋線の大泉学園では記念イベント「祝999復活祭in大泉学園」(大泉学園駅前ゆめーてる商店街/NPOあまねり会主催)が行われ、多くのファンが新しい「999」の出発を祝った。
「2度もデザインした電車が走るなんてこんなにうれしいことはない。楽しんで乗ってください」と話し、テープカットした。
出発式には松本氏の親友でマンガ家のちばてつや氏や、「メーテル」と「キャプテン・ハーロック」が駆けつけ式典に花を添えた。
また、松本氏の“地元”である西武池袋線の大泉学園では記念イベント「祝999復活祭in大泉学園」(大泉学園駅前ゆめーてる商店街/NPOあまねり会主催)が行われ、多くのファンが新しい「999」の出発を祝った。
via trafficnews.jp
“青春の幻影” メーテルの美しさはもはや国宝級。ハーロックたちの生き様は僕らのお手本だった! いまもう一度観るべきアニメ映画『銀河鉄道999』 - Middle Edge(ミドルエッジ)
初期アニメブームの金字塔的な作品『銀河鉄道999』。アニメ史上最高の美女と呼び声の高いメーテルはどこまでも美しく、ハーロック、エメラルダス、トチローはどこまでも強く自由な生き様で、僕たちを導こうとしてくれた。あれから何十年と経つ今こそ、間違いなくもう一度観るべきアニメ映画。きっと失った何かを思い出させてくれる。
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