クリオネについて
クリオネは1993年に、オホーツク水族館で日本で初めて、展示されました。
via ja.wikipedia.org
クリオネは1990年代に網走市内で見つけられた。2月中旬に網走の主婦が北浜海岸を歩いていたところ、コンブに付着した赤い生物をみつけ、水族館に連絡が行ったことに始まる。当時は、クリオネは深海にいると思われていて、渚でも採取できるということで話題となったりしている。
水族館は1993年には、貝殻を持たない巻き貝の一種、クリオネ(和名ハダカカメガイ)の飼育に世界で初めて成功し、1993年4月28日から、「流氷の天使」のキャッチコピーを付けて日本初の展示を行う。
クリオネの泳ぐ姿
via www.youtube.com
クリオネ、かわいいですよね!!見ていて癒されますぅ。
クリオネを日本で一番たくさん見れるところは・・・
「北海道立オホーツク流氷科学センターGIZA」という所らしいです。
via www.youtube.com
こんなに、いっぱいいるのは、すごいですね!!
北海道立オホーツク流氷科学センターGIZA
北海道立オホーツク流氷科学センターの公式HPです。
かわいいクリオネですが、怖い一面があるのをご存知ですか?
クリオネがエサを食べる姿がとても怖く見えるのをご存知ですか?
頭の部分が開いて、6本のかぎ型の触手がのびて、エサを捕まえて、じっくりと養分を吸い取ります!!
トリビアの泉でも取り上げられていましたー。
頭の部分が開いて、6本のかぎ型の触手がのびて、エサを捕まえて、じっくりと養分を吸い取ります!!
トリビアの泉でも取り上げられていましたー。
【トリビアの泉】クリオネのエサの食べ方は怖い
via www.youtube.com
クリオネが市場やスーパーに並ぶことも!?
流通することはほとんどないが、2000年代に入ると稀に札幌市中央卸売市場に入荷するようになった。
via www.youtube.com
私は見たことがありませんが、クリオネって、やろうと思えば、購入できるものなんですね!
2016年、クリオネの新種が発見されましたー!!
新種クリオネ「ダルマハダカカメガイ」は、約一世紀ぶりの新種として2016年に日本人により発見されました。北海道のオホーツク海沿岸で見つかったため、オホーツク海にちなんで学名は「クリオネ・オホーテンシス」と名づけられました。