月刊「ムー」、トランプ氏が当選で記事を差し替える!!
米大統領選でのドナルド・トランプ氏が勝利し、世間で話題を呼んでいる中、月刊「ムー」の三上丈晴編集長が選挙の結果を受けて記事の差し替えを行ったことを明かした。
via gakkenmu.jp
トランプ氏の当選確実が報道されたため、「まさかトランプが、みたいな。急きょ記事差し替え(です)」と編集部は慌ただしくなったという。
当初、ヒラリー・クリントン氏が当選した場合は、米国が持つUFO機密を公開すると約束されていたため、ヒラリー氏の当選を熱望していた。
ヒラリー氏は遊説先で「大統領になったあかつきには、私はUFO問題を徹底的に追及するつもりだ!」と発言したという。
ことの真偽は不明だが、UFOや超常現象を扱う「月刊ムー」は、どうしてもヒラリー氏に勝利して欲しかったはずだ。しかし、その期待は打ち砕かれ、急きょ編集会議が開催される事となった。
だが、さすが月刊「ムー」である。『トランプ大統領を予言した人がいた』というような内容に変更し、ムー読者なら食いつきそうなネタを持ってきた。世界中でも「まさかトランプが・・・」と驚いた人が沢山いる事だろう。
当初、ヒラリー・クリントン氏が当選した場合は、米国が持つUFO機密を公開すると約束されていたため、ヒラリー氏の当選を熱望していた。
ヒラリー氏は遊説先で「大統領になったあかつきには、私はUFO問題を徹底的に追及するつもりだ!」と発言したという。
ことの真偽は不明だが、UFOや超常現象を扱う「月刊ムー」は、どうしてもヒラリー氏に勝利して欲しかったはずだ。しかし、その期待は打ち砕かれ、急きょ編集会議が開催される事となった。
だが、さすが月刊「ムー」である。『トランプ大統領を予言した人がいた』というような内容に変更し、ムー読者なら食いつきそうなネタを持ってきた。世界中でも「まさかトランプが・・・」と驚いた人が沢山いる事だろう。
月刊雑誌の「ムー」
キャッチコピーは「世界の謎と不思議に挑戦するスーパーミステリーマガジン」。主な内容はUFOや異星人、超能力、UMA、怪奇現象、超古代文明やオーパーツ、超科学、陰謀論などのオカルト全般である。全般的にオカルトに肯定的な記述がされている。
via image.enuchi.jp
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1979年(昭和54年)に学習研究社(現・学研ホールディングス)より創刊され、学研のグループ再編に伴い2009年10月から2015年9月までは学研パブリッシングの発行となっていた。