人造人間キカイダーは、石森章太郎原作の特撮テレビ番組ですが、漫画とテレビでは内容に違いがあります。
「不完全な良心回路を持ち、善と悪の狭間で苦悩する人造人間の戦い」というテーマ
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キカイダーのデザインは人体模型をモチーフとしている。体色の青は正義の心、赤は悪の心を象徴しており、「不完全な良心」を表現している。「左右非対称のデザイン」や「中身が透ける部分があまりにも気持ち悪い」という批判も放映前から業界内にあり、出演者すらもあまり好ましく思っていなかったらしいが、原作・デザイン担当の石森は「自身のデザインワークの中でも1、2位を争う傑作だと自負している」とのちに述べている。石森のアシスタントである早瀬マサトは、石森から「不完全だが完全」と聞かされている。身体の青と赤はそれぞれ知性と血(パッション)の象徴として描かれていて、完成体は青一色になるという構想が石森の中にはあったらしい。
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特撮としてハカイダーは初の好敵手としての悪役かと。
キカイダー打倒のためにはいかなる手段も選ばないが、自分の目的を妨害するダークロボットを攻撃したりするなど卑怯な手段を嫌う面も。
キカイダー打倒のためにはいかなる手段も選ばないが、自分の目的を妨害するダークロボットを攻撃したりするなど卑怯な手段を嫌う面も。
良心回路と正反対の機能を持つ悪魔回路を内蔵しており、キカイダーを凌駕する戦闘力を誇る。そして単純に強いだけではなく、父を殺したと誤解したマサルを利用する狡猾な一面もある。キカイダーとの対戦では卑怯な手段を嫌い、光明寺ミツコとマサルを人質にしようとした破壊部隊のロボットであるヒトデムラサキの行動を妨害したり、「俺は敵に後ろを見せるのが嫌いな性分」と言い切る一面も持つ。
キカイダーには登場しないのですが・・・
終盤はヒーローのはずが、衝撃的な回も!
41話では、ダーク破壊部隊のアカ地雷ガマと共に大爆発・・・
バラバラになって次回に続くとは・・・
第42話では、ハカイダーが・・・