via indipow.com
タケちゃんマンは、フジテレビ系バラエティ番組『オレたちひょうきん族』で放送された、コント仕立てのコーナードラマ、及びコーナードラマ内のキャラクター名。キャッチフレーズは「強きを助け、弱きを憎む」。
1981年8月29日の第8回から1988年後期まで放映された。ビートたけし扮する正義の味方「タケちゃんマン」と明石家さんま(初回のみ高田純次)扮する「ブラックデビル」などの敵キャラクターの対決を描いたコーナー。前半のドラマ部分と後半の対決部分とからなる。ドラマ部分は当時の世相やテレビ、映画のそれなりに練り込まれたパロディだが、対決シーンになると二人のフリートークやアドリブに進行を任せたゲーム色の濃いコーナーとなる。
ブラックデビル
via www.sanspo.com
タケちゃんマンと最初に戦った怪人。第3話~第60話[1] まで登場した。当初演者は高田純次だったが、第4話から演者が明石家さんまに交代した。鳴き声など設定、特徴の多くはさんまに交代後に付加されている。 後の怪人と異なり、正統派の悪役としての性格が強い。悪魔の子であり、悪魔の帝王となることを夢見て悪事を働いている。変身能力を用いて人間社会に潜み、様々な事件の黒幕となりタケちゃんマンと対決する。
好きさブラックデビル_(おれたち昔・アイドル族) / 美樹克彦 - YouTube
via www.youtube.com
アミダばばあ
via www.fujitv.co.jp
アミダばばあ(あみだ─)は、フジテレビ系バラエティ番組「オレたちひょうきん族」のタケちゃんマンのコーナーで明石家さんまが演じた敵キャラクター。史上唯一、タケちゃんマンに勝利した怪人である。
ケちゃんマンと三番目に戦った怪人。明石家さんまがキャラクターを考案した。老人のキャラクターであったため「年寄りをいじめるのはまずいんじゃないか」と採用が躊躇われたが、「スマートにやれば大丈夫だろう」という結論に達し採用された。ブラックデビルの死後、息子ブラックデビルJr.がタケちゃんマンと対決していたが、第72話[1]で登場したアミダばばあがホタテマンとともに人気を獲得し、第78話[2]からタケちゃんマンと対決するレギュラー怪人となる。
アミダばばあ - YouTube
via www.youtube.com
なんですかマン
via blogs.c.yimg.jp
ナンデスカマン(なんですかまん)は、フジテレビ系バラエティ番組「オレたちひょうきん族」のタケちゃんマンのコーナーで明石家さんまが演じた敵キャラクター。なんですかマンとの表記もある。
人間の耳をモチーフにした怪人。怪人態は耳の形をし額に「?」マークのある頭部、耳の形をした手、「WHAT DO YOU SAY?」の文字が入った胴体という姿。全身が黒く、胴体や手足には黄色い螺旋状の模様、背中には「?」マークがある。首にはラメの入ったマフラーを巻いている。頭髪はないが夏には頭のかゆみに悩まされ、シャンプーを使用して洗髪する。手は耳ハンドであるため、ジャンケンではパーしか出すことができない。妻帯者であり、息子もいるが愛人もおり、愛人の存在をネタに水中人ガッピーに脅迫され手下になったこともある。
びっくり箱のうた - YouTube
via www.youtube.com
知っとるケ
知っとるケ(しっとるケ)は、フジテレビ系バラエティ番組「オレたちひょうきん族」のタケちゃんマンのコーナーで明石家さんまが演じたキャラクター。妖怪人間。
タケちゃんマンと五番目に戦った怪人。 チャンチャンコに白髪、赤い鼻、肩に乗せたカラスのバッキー知っとるケの腹話術になっていない腹話術でオウムのようにしゃべるが、横にいるタケちゃんマン7にいつもそれをツっこまれる。熱い季節になると夏服(下に着ているシャツの長袖を切ったもの)に着替え、バッキーに代わり扇風機のやすはる君が登場したが、回すとタケちゃんマンに髪をすられしまうので一回で回すのをやめた。
しっとるケの攻撃 - YouTube
via www.youtube.com
🤖cx 2020/9/2 13:23
タケちゃんマンvs明石家さんまの怪人
懺悔沙汰はあったんでしょうか?