漫☆画太郎の最新作「星の王子さま」が案の定打ち切りに!?
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90年代に「珍遊記」などで一世を風靡した漫☆画太郎。現在、少年ジャンプ+で「星の王子さま」という漫画を連載しているのですが、それが案の定打ち切りの危機にあることが明らかとなりました。
打ち切り回避のための企画が提案される!!
単行本の売上不振による無慈悲な打ち切り。幾多の漫画家が経験してきた事態でしょう。しかし、今回は「打ち切りを回避する方法」がひとつだけあるとのこと。果たして何を要求してくるのだろうか?
「ババアの等身大フィギュア」を作れと要求!!
このたび決定された「星の王子さま」の打ち切り。しかし、それを回避する方法がひとつだけあることは先ほどお伝えしました。ではどうすれば回避できるのか?ババアが要求してきたのは「ババアの等身大フィギュア」を作り、2018年12月22日・23日に開催予定の「ジャンプフェスタ2019」に展示して単行本の宣伝をしろという提案でした!
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このフィギュアを作れと要求!!
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漫☆画太郎、クラウドファンディングで資金のお布施を要求!!
どうしても打ち切りを回避したい画太郎。「ババアの等身大フィギュア」を作ろうとババアに制作費を聞いたところ、ババアからの答えは「250万円」。今の画太郎にそんな金額が払えるわけがない!?ということで、企画されたのがクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」での資金集めです。
娘のバレエの発表会が10万円かかるらしい。聞いた途端、珍遊記のこのシーンを思い出した。 pic.twitter.com/xwN0kAOa
— mmgrr (@aman0tty) November 3, 2012
10万円でも大金なのに、250万円も払えるわけがない!?
クラウドファンディングに至るまでの流れはこちらの漫画をチェック!
で、250万円集まったらどうなるの?
クラウドファンディングのページによれば、250万円が無事に集まった暁には「ババアの等身大フィギュア」の制作、そしてジャンプフェスタでの展示が行われるとのこと。そして、万が一目標金額を超えるような事態になった場合は、「星の王子さま」のプロモーション費に充てるとのことです。